2016年度卒業式・学科別懇談会

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2016年度の卒業式が終わりました。2013年度入学生の年次指導担当ということでいろいろとありました。年次指導として1年次から関わって卒業式を迎えるのはこれが2回目。1回目はy05(2005年度入学生)で、その頃は学科にブログもなくてmixiに書いてたのだよな。懐かしい。

前回とはまた違う思いがいろいろありますが、晴れ晴れとした顔で親御さんらと共に参加してるのを見れるのは嬉しいものです。良くわからないコミットとか課題であふれるOSとか丘とか美味しいもの食べて寝ようとか三冠達成とか。懇談会でもいろいろありましたが、これで一区切りです。卒業後のこれからの人生をいかに楽しんでるか、リア充話を聞けることを楽しみにしています。

以下、e13な記事を軽く振り返ってみよう。


一番古い記事はAO合格者事前ガイダンス1回目を終了で、入学前の話だな。数学のテスト準備したりしてたらしい。1回目で大まかな状況把握をして、2回目以降は学生自身に解説させてたんじゃなかったかな。

入学後1回目の年次懇談会の次点で【「君の目指す丘」をどう探すか】な話をして4年間繰り返してきたこともあり、逆に学生自身が喋る時にネタ的にそれを使ってくることがあって嬉しいです。

懇談会以外でも不定期コラムとか機械学習とかプログラミングとか。普段のツイート/MLとかで度々記事流したりしてたか。どのぐらい心に響いてるかはともかく、この辺りは今の「今週のお告げ」に繋がってたりするな。良くも悪くも繰り返しが重要だろうということで。一方で、私が書くのではなくて学外にも目を向けてイベントなり参加してブログ書けとかもやったっけか。イベント紹介したり。どのぐらい意味があったかは良くわからないけど、今度担当するときも似たようなことをやらせるつもりです。

naltoma文庫を導入したこともあったっけか。一部の学生からはそれ経由で「この次にどれ読んだら良いですか?」とかあったので、意味はあったらしい。もうちょっとうまいことやりたいけど、場所と管理の問題がな。

1,2年次の頃はちょくちょく個人面談をしてたか。これが切っ掛けで話してくる学生もいたし、やってよかったのでしょう。怒ったりしたのもいい思い出(?)。自習室問題とか。

授業課題に関する相談もあったらしいけど、統合環境必要だよねということでプログラミング1,2担当してからは使わせてます。デバッグ実行便利だし。

既卒生の先輩からの祝言でも言われてたように、何をやるにしても体が資本。ほんと、心身共に健やかになる工夫が必要です。
そういや宿泊合宿で救急車送りされたのだよな。心配させてごめんなさい。今のところ大丈夫らしい。

3年次の1,3研修は年次長が死んでましたね。お疲れ様でした。


こうして振り返ってみると、やっぱり1,2年次の頃に記事が集中していて、3年次以降はほぼないですね。これが最後のe13記事になる。訳ではない(一部進学がいる)けども、一つの区切りということで、4年間を振り返ってみました。