Archive for the ‘体調メモ’ Category

あれこれ

火曜日, 8月 18th, 2015

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先月から薬を減らすフェーズに入っているのですが、先週末の通院で1錠に減りました。このまま問題無ければ来月末には通常モードに復帰&運転免許もちゃんと再申請し直せます。ま、運転するかどうかは別だが。もう2年ほど運転していませんが、運転以上に気になってたのが「身分証明書としての免許証」の面については「2年間一度も問題にならなかった」ので、実は免許証返上しても良いんじゃないか説。更新する度に時間もお金もかかるわけだし。ただ、車が無いと不便なことがあるのも事実ではあるので、ちょっと悩ましい。持ち続けて普段は運転しない、に落ち着くのかな。

PD2の成績付けが佳境入り。今晩までの提出受付。

実験1の成績付けも佳境入りなはずだけど、出してない学生が多すぎるっぽい?のか、まだ採点結果が届かないのが多し。しくしく。

昨日は朝から晩まで会議尽くし。3年次編入の試験だけで午後が丸々埋まっていたのですが、次年度来る学生はどんな子達かしら。

この裏設定は卑怯じゃなイカ!

薬の量を減らすフェーズに突入

土曜日, 7月 18th, 2015

てんかんで通院し始めてから2年が経過し、再発の様子も見られないということで薬の量を減らしていくことになりました。今はデパケンR錠200を毎晩(夕食後)3錠服用していますが、これを「2錠に減らして1ヶ月様子見」、「1錠に減らして様子見」して、問題無ければ薬無しに、となるらしい。

変わった点としては、これまでは薬の効果が現れているかを血液検査で確認していたのだけど、減らすフェーズでは特にチェックしないっぽい。適度に抑制された状態で落ち着いてるかを脳波測定なりで確認する物だと思ってたんだけど、そうでもないのか。

明日はお休み

木曜日, 7月 2nd, 2015

てんかんによる発作から2年が経過。薬飲む毎日ですが、お陰さまであれ以来再発はしていません。2年経過して再発しないようなら免許更新できる(今は期限切れてて失効中)らしいです。ま、身分証明書代わりに持っとくのがメインで、もう運転する気はないのですが。自分だけならともかく何かあったときの他へのダメージがでかすぎるしね。ということで自主返納しても良い(証明書は取得できる)んですが、そこでのメリットが無さ過ぎるのがなぁ。バスとかの公共交通機関の利用料下げるとか何かしてくれ〜。

とはいえ、数年置きに痙攣してたっぽい長期的傾向から言うと怪しいのはこれからの1,2年なんだよな。ま、薬(デパケンという脳神経の興奮を抑制するやつらしい)が効いてるうちは大丈夫なんでしょう。明後日に久しぶりの通院で、そのついでにジュンク堂に寄るかということで明日は休みを取りました。あ、勿論近所でのお食事も込みです。どこ行こうかなー。

血液検査の結果は良好

土曜日, 7月 27th, 2013

てんかん治療として、代表的なアプローチらしいデパケンR錠で脳の反応を抑えてみることになったのですが、この薬の効き具合や副作用確認のため血液検査をしてきました。人によっては腎臓/肝臓あたりに強い影響出たり、かゆみ等のアレルギー反応等々あるらしい。服用して2週間目ですが今の所眠気を感じることが多い(あくび回数が数倍に増えてる)こと以外は問題無いです。眠気についてはそのうち慣れて殆ど感じなくなるらしい。

まだ副作用等の可能性もあるので次回2週間後にもう一度血液検査をして、効き具合やその他に問題が無ければその後は「数ヶ月に一回」ぐらいの間隔で服用&検査するっぽい。その時の検査が血液検査みたいな効果確認なのか、脳波検査でてんかんが現れなくなってることを確認するのか、はたまたそれ以外のことをするのかはまだ良く分かりませんが、それは次回聞く予定。

検査結果と今後の方針?

土曜日, 7月 13th, 2013

6月末の痙攣でいくつか検査してたのですが、最後の脳波検査の結果が今朝出ました。結果としては2回目(2009年12月)と一緒なんですが、極めて長い周期とはいえ同じ結果が出ているのがやや問題という感じらしい。そのことを踏まえた結論としては、

一部分にてんかんに類似した反応が見られるが本来なら問題無いレベル。一般的なケースのように症状が日常的に現れるほどではないようだが、数年間隔での発生とはいえもう3度繰り返していることを考慮すると治療の道も考えられる。ただし、治療中(2年ぐらい)は車運転NG。

とのこと。

2回目の時点では「たまたまかもしれない」ということで不用意に投薬するよりは様子見をしようという結論だったのですが、3回目で繰り返しているし、部分的ながらてんかんに類似した結果もでているしということで治療を選択する事にしました。

治療方針は、基本的には(正確な表現じゃないと思うが)脳の反応を抑える薬を飲み続け、量の調整と効果を確認しながら「薬が無い状態で脳波の状態が全て正常のまま」になることをゆっくり目指すというアプローチらしい。服用する薬はデパケンR錠200で、まずは1日3錠の服用から初めて2週間後(7/27)に血中濃度チェックしてもらって適量かどうかの判断してもらう予定です。そのページの説明を鵜呑みにすると「抑制系を活性化」するらしい。そういう抑え方なのか。ということは「治療」というよりは「病状と付き合う」という表現が近そう。そのつもりで前回から日記に書いてたから気にしてないですが。

デパケンR錠の副作用としては「眠気、注意力・集中力・反射運動能力などの低下が起こることがありますので、車の運転や危険な作業は避けてください。」らしい。日中の眠気・注意力・集中力低下具合が気になるけど、問題にならない範疇だと期待するしかないな。

期間的にはお医者さんの話だと「2年間」とか言われちゃったけど、実際にどのぐらいの期間になるのかは大分差があるだろうし、そもそも治すのでなければこれからずっと運転はできないのかもしれないのか。運転自体は好きじゃないけど、不便という意味では悲しいか。

ということで、少なくとも半年とか1年間ぐらいの期間で車運転できないのは確定っぽいので、職場である大学付近(or 自転車圏内 or バスでアクセスしやすい場所)に引っ越すことを検討中。現状だと片道バス乗換え込みで2時間弱かかって死ねるので。どこか良い所ないかなー。

復活

金曜日, 7月 5th, 2013

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しました!

各方面に心配&ご迷惑をかけまくった一週間でしたが、今日から通常運行です。ご心配おかけして申し訳ありません。

まだ検査結果待ちの項目もありますが、今の所良くも悪くも問題になるような箇所は見つかっておらず、体調も少し舌の痛みが残ってるぐらいでそれ以外(全身の気だるさ、頭痛、微熱、全身の筋肉痛)は回復してて元気そのものです。痙攣中のことは相変わらず覚えていない(気がついていない)のですが、今回は救急車が来るまでの間に気がついていた(≒相対的には軽めの症状)からか、復活も早いです。初めての2001年頃、2回目の2009年12月の時は顔に発疹も出てたはずですが、今回は出てないし。自分的には既に長期的に付き合って行く持病という位置付けなんだけど、少なからず回復傾向にあったりするのかな。あまりにも頻度少なくて統計的に見れるだけの事例には達してないですが。

不幸中の幸いというか、数年に1回程度の頻度なのと、毎回寝てる最中か寝起き直後でしか発症していないのは運がいいのかも。24時間365日気にしないといけなかったら日常生活に支障でまくりだし。

何かしら変わった症状ではある気がするのだけど、献体的楽しみ方もありえるのかなー。

体調不良?その2

日曜日, 6月 30th, 2013

またこんな感じの症状が出ました。今年1月の時点であったのはやっぱり予兆だったということなのかしら。ものすごく長い周期だが。

前の日記にもあるように数年周期で繰り返しているので、ある意味峠は越えた(次の峠は数年後)と楽観しても良いのかな。という具合に自分的には「またか〜」というぐらいに慣れてしまったので他の人に迷惑かけまくってるのは申し訳ない。今回は「情報倫理と情報社会」の宿泊集中講義で寝てる最中に痙攣してしまっていたらしい。先生方含む現場スタッフ皆さんのおかげで救急車&家族を呼んで頂き、北部病院&豊見城中央病院での取りあえずの診察が終わりました。ありがとうございました。

今回は、深夜の寝ている最中だったらしい(やっぱり記憶は無い)。
・目をかっと見開いて足バタバタ痙攣。
・救急車が来るでの間(10分程度)には意識復活(今までの経験上これは初めて)。
・舌に大きめの出血跡がある、全身の怠さ、頭痛、微熱、筋肉痛気味なのは一緒。
・まずは(近くにあった)北部病院で検査。CTと心音だったかでは変な所見当たらず。過去にも同じ経験があるということで紹介書書いてもらい、豊見城中央病院へ。
・豊見城中央病院では血液検査、心電図、尿検査。尿酸値が高めだったようだけど、これがてんかんや痙攣等に繋がる要因とは考えにくいらしい。(が、先月受診した人間ドックではそのあたりは何も指摘されてなかった標準値に収まってたので、間接的か何かの予兆になってる可能性はあるのかしら?)

今現在は、各病院で点滴受けて、家に戻ってご飯食べてようやく熟睡モードに入れて気だるさ感&微熱は解消しました。2回目の時は入院しましたが、今回は自宅療養+検査通いで火曜日に頭部MRIを予定してて、その結果次第で次を考えることに。この検査も含めて療養を兼ねて7/1-3は休暇を頂きました。

という感じで本人は筋肉痛気味な点以外は一応普段同様に落ち着いて、今は自宅療養で問題無いぐらいには元気になりましたという備忘録を兼ねた報告でした。


7/2(火), 頭部MRI検査するも特に問題無し。脳梗塞兆候としてのてんかんの可能性を見るという話で、その前の心電図や尿検査等では異常は見られてないため問題無いとは思うが念のためのチェックで、結果としては全く問題無し。今度(木曜日)は脳波を確認することに。


7/4(木), 脳波検査実施。光源や呼吸で負荷かけながらてんかんの傾向が見られるかをチェックするらしい。検査結果は7/13(土)に教えてもらえる予定。

初人間ドックという名のアトラクション体験記

金曜日, 5月 24th, 2013

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豊崎にある健康管理センターにて初の人間ドックを受診してきました。予想より大分早く終わった(午前中に開放された)こともあって、午後は初めての県立美術館でのんびり過ごしてモス休憩して帰宅。ちょっとしたイベントというかアトラクション体験した気分に近くて楽しかったw

そもそも「人間ドック」というものが「良く分からないけど普段の健康診断よりは種類豊富で精密な検査するんでしょ?」ぐらいの認識しか無かったので、予約の時点で右往左往したりしましたが、次回のためも含めて備忘録メモ。

心音だったかな、何かが「一応正常なんだけどちょっと気になる波形」があったらしく、数年前に倒れて入院検査したが何も見つからなかったこととか話しました。普段の生活でもおかしくなったりしてないということで、「一応正常」ということになりました。長いサイクルで見れば後数年ぐらいで何かが出るのかなとか個人的には思ってますが、具体的な要因が良く分かってないから何とも言えないか。

胃カメラ等の写真判定は後日正式な回答が届くということでまだ正式結果は分からないですが、現時点では、「自分で把握してる点」だけがやや問題という結果らしい。項目毎に4段階評価(A=問題無し、B=正常、C=やや問題あり、D=要経過観察)ぐらいに評価されて、殆どがAorB。Cに該当したのは「体重(BMI)、視力、コレステロール」あたり。BMIやコレステロール的には「標準の閾値に対して小数点以下だけはみ出てる」ってことで、体重もあるので少し気をつけた方が良いですねぐらいの指導でした。ま、そうだよな。

ちなみに、胃カメラの結果「全く問題無いけどポリープ見つかったので、次回以降も胃カメラにしてください」とのこと。バリウムだと間接的にしか見れないので問題がある状況になっても判別できないかららしい。ということは、今後バリウムを飲む機会は恐らくないのか。一度飲んでみたかったのに。。。orz~

胃カメラの際には2種類の麻酔をやったのだけど、人によっては「マズ/苦すぎて飲み込めない」ことがあるのだろうか。初受診ということで大分心配されたっぽいのだけど、何の問題も無いレベルでちょっとがっかりです(ぇ)。

次回はまた1年後ぐらいかな。元々「一度の受診だけで把握するというよりは数回継続して判断するもの」だろうとは思ってたんですが、基本は毎年受診するものなんだろうか。あちこちで「ウン十年毎年受診してるんだけどさ〜」みたいな話し声が。1年に一度のアトラクションという意味では悪くないんだけど、毎年ずっとというのはちょっとなぁ。

  • 代理店というか文部科学省共済組合 人間ドック助成のシステム上では「Aプラン/Cプラン」とか書かれてるけどそんな分類にはなっていない。デフォルトで胃の検査があって、他は追加で選ぶ形式っぽい。良く分からないから「日帰りの基本コースで」みたいな形で取りあえずは問題無さげ。(受診後の結果次第で別途精密検査が必要かどうかもある程度は教えてくれる)
  • 最初から散歩予定で早めに向かったのだけど、天気さえ良ければかなり良い場所。館内からの長めもGood!
  • 7:15受付開始のはずだけど、実際には10分?ぐらい前には始まってたぽい。2分前に散歩から戻ったら既に10名強が受付済んでた。
  • 今回は検便1回分しか用意していかなかった(事前説明上も可能なら2日分と書いてあっただけ)けど、受付時には可能ならもう一回分提出するようにお願いされた。結局無くても大丈夫だったけど。
  • 受診前に手荷物類一切をロッカーに置く形。一度受診が始まると「空いてる場所」にどんどん回されるので、朝イチで行けば比較的スムーズに進む。今回は7:15受付、11:30前には支払い完了。
  • 胃カメラでは2種類の麻酔。1種類目のゼリータイプは、最初少量を飲み込んだ後の2回目に「口の咽奥に5分程度貯めておく」は、あまり咽奥を意識しなくても問題無さげ。麻酔後に「違和感ある?」と聞かれるけど「何かが残ってる」という感覚はが少しあるぐらい。2種類目のスプレータイプは飲み込むだけ。麻酔終了後にそれが効くのを待つ間の休憩では素で寝てしまった。当然胃カメラ実施前に起こされるけど、軽くふらつく。麻酔効果を確認してるのか麻酔後に再度血圧をチェックされたけど驚くぐらい低くなってて軽くビビる(良くあるらしいが)。休憩終了後も暫くは違和感が残ってるけど、すぐは飲食NGだし、食べれてもOKと指定された時間になる頃には普段通りに戻ってた。
  • 結果に対する説明まで含めて終わった後に食事もついてくる。それ自体が予想してなかったけど、ヘタな食堂より遥かにウマいので大満足。これだけでもまた次回来る動機になる(受診料助成金以外にも1万以上支払ってるんだけど)。
  • 受診料はカード払い可

体調不良?

日曜日, 1月 6th, 2013

体調不良のため、琉球大学・沖縄高専第4回交流研究会の記録メモの整理は明日以降にします。(気づいてなかったけど仮配属生もちゃんと来てたらしい。後で感想聞いてみよう)

この記事は体調についての自分用メモ。ここ10数年ぐらいで数年おきに起きてるのと似通ってる部分が多いので、具体的にメモしておくことで後々具体的な原因追求なり改善方法なりに繋がる可能性もあるし。

1度目に倒れたのは、院生で米国留学直前ぐらいだったから2001年頃かな。
原因不明ですが取りあえず気を失って倒れました。というか自宅で不自然な音がしたということで確認したら、朝風呂中の私が倒れていたらしい。病院連れ込まれた時点から半日ぐらいは顔面全体に湿疹ぽいもの(ただし見た目がそれに近いだけで、痒さはゼロ)が出ていたのだけど、目が覚めたら受け答え正常でいくつかの簡易的なチェックでは不自然な所も無かったので、一度自宅に戻って休養することにして何かあれば具体的に検査しようということになったはず。(実際には気絶中に何かあったかもしれないんだけど、話を聞く限りではなかった)

2度目に倒れたのは、教員なって数年目の頃で、mixi日記参照する限りでは2009年12月。
日記読む限りではその1.4年ほど前の2008年8月に、寝ている最中にいつのまにか足の指とベロが負傷(軽い出血)をしていて、気絶していたかは分からないのだけど1度目に倒れたのと共通項目は、次の3件。
・朝起きて何かやってる最中に意識を失って倒れる。
・多少痙攣があったらしく舌を噛んでいる。
・倒れた直後の乳酸値がやや高い。
この時は脳波・MRI検査も含めていくつかチェックしてもらったけど異常は見当たらず、脳外科との問診によると症状は「てんかん」に近いけど、てんかんだともっと頻繁に出るものらしい。

で、今日は倒れてたという訳じゃないですが、2度目に倒れた時の1年ほど前と症状的に近くて、
・寝ている間に全身の筋肉使ってたみたいで、筋肉痛まではいかないが階段上るのが少し辛いぐらいにはかなり突っ張ってる。
・痙攣か何かしてたのかベロも相当噛んでて、片側が流血というか値が貯まってる状態。
・もの凄く気だるい。
という状況。
暫く起きてて動く分には問題無いのを確認したので今日の交流研究会も参加しましたが、流石に懇親会はパスしました。ごめんなさい。

この流れからいくと、2013年〜2014年中に倒れるのかな?