Archive for the ‘イベントレポート’ Category

(感想) サマーコンファレンス2010

土曜日, 7月 24th, 2010

サマーコンファレンス2010
期日: 2010年7月24,25日
場所: パシフィコ横浜

サマコンの感想その1。
想像以上に大規模なイベントでビビった。日本青年会議所なるものがどんなものなのかすら知らず、共済見る限りではその一組織っぽいところが一カ所名乗り上げてるぐらいだからそこの地域ローカルな1イベントだと思ってました。

サマコンの感想その2。
(学術的な会議でもありがちだけど)パラレルで講演やらパネルディスカッションやら走ってるので一通り見ることができないのが残念。後でどこかでアーカイブ公開とかされるんだろうか。

サマコンの感想その3。
大きなテーマに対する議論を美味く進めるためのサブテーマをうまく設定されてて、話を聞いてても理解しやすかった。一方、JC側が用意したプレゼンを後半途中で流すというのがお約束っぽいのだけど、冗長に感じた。最後に提言なりサマリなりしてるからそれで十分じゃないかな。折角多方面に渡る人を呼んでるのだから、そっちの話をもっと聞きたかった。

サマコンの感想その4。
名古屋市長、三鷹市長、藤沢市長らのパネルディスカッションが特にそうだったのだけど、立場的には同じだけど地域毎に違う人達の具体的な話を様々な視点から聞けるのはもの凄く面白い。お陰で市長/市議会らの活動に目を向けようと思えるようになりました。

サマコンの感想その5。
一般公開している割には微妙にクローズド感というか鎖国的なニュアンスを感じる。具体的な事物を指摘できないのだけど、なんとなく。サマコンそのものも、全国各地(世界各地)JCらが集まるお祭り、という感じが強い気もしたし。良くも悪くも関係者ばかりだからかな。

そうそう、JC関係者しか参加できないセッションがあるのだった。有料という訳ではなく、関係者か否か。これがクローズド感を一要因なのは間違いない。

ま、次も機会があれば参加したいとは思います。面白かったし。

(Report) 第22回セマンティックウェブとオントロジー研究会 #sigswo

金曜日, 7月 23rd, 2010

第22回セマンティックウェブとオントロジー研究会

第22回セマンティックウェブとオントロジー研究会に参加してきました。
予稿集がオンライン公開されてますので詳細はそちらを読んでもらうとして、ここでは個人的に気になった点のみを備忘録的にレポートします。

  • SIG-SWO-A1001-01: キーノート講演 「セマンティックWebとオントロジー:現状と将来展望」
  • 関連リンク: slideshare

    研究領域は大別して「オントロジー、Semantic Web、semantic web」に分かれている。
     オントロジー: 論理や表現としてのオントロジー研究。
     (大文字の)Semantic Web: Webにセマンティクスを持たせる研究。
     (小文字の)semantic web: ブログやソーシャルタギング・集合知等といった必ずしもRDF(S)/OWLに依存しないセマンティクスに関する研究。

    個人的な主な興味は3番目の方。
    オントロジーそのものをどう作るかとか、データを橋渡しするための記述とかをあまり考えたく無いというか。如何に効率良く/手軽にそれらを実現するかという話は面白いのですが、どうせなら機械に一任したい部分。逆に言うと、一任するための自動化という視点では前者2つにも興味がありますが、それなら3番目をやった方が早いんじゃないかな、と。

  • SIG-SWO-A1001-02: 東京県民
  • 関連リンク: 東京県民プロジェクト

    東京にやってきた他県民のSNSを介した地元&現地との繋がりをマイニングして、県民性を見てみるという話。
    関西人のコミュニティでは「関西芸人」に反応が高いとか、愛地県民は「食文化最強」とかいろいろカオスってるとか、どこぞの地方の人は出身元を表に出さないとか、それっぽい【県民性】が抽出できてるっぽいとのこと。
    質疑応答で出ていた
     ・海外に居ると「日本」という視点でモノを見るようになる。
     ・Facebookで国民性が抽出できないか。
    といった観点も面白そう。

  • SIG-SWO-A1001-03: Summarizing microblog stream
  • 関連リンク: 東京工業大学 奥村研究室

    Twitterの要約。
    前提:あるトピックに関するTweets(マイクロブログストリーム)が入手可能。
    重要と思われるイベントを選び出し、どんなイベントが、どの時刻に起こっているのかをまとめた要約を作りたい。
    決められた個数のTweetを列挙して並べることで要約を作成。

    従来要約する際には「文章毎に共通する単語の割合」で包含具合を推定。これだと時間遅れ、異なるイベントを同一視してしまうといった問題があるので、推論方法を拡張。ツイートの時間差をペナルティとして与えるだけだと、長いツイートが選出されやすくなるので文長にもペナルティを与えた。

    (包含されてるツイートを代表ツイートへ割り当てる)割り当てを自由にするのではなく、線形分割条件に。これでクロスしたり離れた所への割り当てはできなくなるが、高速近似アルゴリズムが適用可能。速度重視なのは、恐らくリアルタイムに処理したいから。

    それは良いとして、線形分割問題に落とし込んでしまうと、物語のシチュエーション分割(IDMとか)と同等の問題になってたりしないのかな。(後で考える)
    時間軸でパラレルに複数のイベントが走っているという点を捨ててしまっているのは少し勿体無い気がしました。

    質疑応答では「そもそもどういう要約を作りたいのか/作るべきなのか」という点でいろいろ盛り上がってました。実際いろんな要約がありえますしね。
    「最初のツイートをトリガーとしたサマリ」という視点は面白い!

  • SIG-SWO-A1001-04: 文楽人形動作の意味解釈システムの構築
  • 人形動作を観測点毎の変動データに変換し、それらのデータセットと「意味解釈」をどうにかして関連づけたいという話。
    データセットが大きくなり過ぎなので効率良い解析方法を検討中とのこと。

    絶対値に意味が無いから一つ前の時刻との差分で「動作」という単位にしてるっぽいけど、実数値じゃなくてカテゴリカルな値(上がったか下がったか変わらないかとか)にするだけでも問題空間が大きく減りそう。というか減り過ぎて困るという可能性が出てくるが。。

  • SIG-SWO-A1001-05: 行為者の気づきに基づいた印象に関する知識表現
  • 感情とか感覚といったものをオントロジー記述したいという話っぽいです。
    オントロジー設計そのものが大変だけど、感覚って定式化して描けるものなのだろうか。

  • SIG-SWO-A1001-06: アポトーシスに関するシグナル伝達オントロジーに基づく定性的シミュレーション
  • オントロジーとして記述した知識に基づいた定性的な表現方法と、それに基づいたシミュレーションをしたという話。
    生命現象は「生体のバラツキや、一般の物理現象と比較して複雑な要因に支配されてるため、定量的な記述に限界」があるため、定性的なシミュレーションが可能な記述について取り組んでいるらしい。それは死ねそうな話だ。。

  • SIG-SWO-A1001-07: サジェスト機能によるゆるやかなオントロジー構築を可能にするシステムの提案
  • 関連リンク: 濱崎雅弘

    大勢のユーザでオントロジー作りたい。
    その場合、クラスとか予めスキーマを考えながら作り上げるのは非現実的なので、自由にインスタンスを作らせる環境を用意し、どんな属性を追加すべきかといった構築支援を含めたシステムを用意してみたという話。
    ユーザは「ノード、属性、属性値」のトリプルを入力するだけで良く、大人数で編集し合うことで次第に合意形成するところまで踏み込みたいっぽい。

    オントロジーとして本当に使えるものになるかは良く分からないけど、議論アシストにはかなり向いてそう。大抵は分かりやすく「見える化」するだけで議論進むようなことを変に口論しちゃうことでなかなか前に進まないという状況が多そうだし。
    どういう風にオントロジーを作るべきかという支援だけでなく、間接的に概念理解とかにも使えるのではってのはその通りだと思います。一種のコンサル的なこともできそう。

  • SIG-SWO-A1001-08: 「法造」におけるオントロジーの品質保証に関する一考察
  • オントロジー研究者が作る環境はあるが、そうじゃない人が「そのオントロジーが適切か否か」を判断するのは困難。
    だからそれを判断しやすくするためのビューワ(概念マップ)を作って、実際に触ってみてもらったとかいう話らしい。
    実際、概念数がウン十あるだけでも、何がどういう関係で何処に繋がっているかを把握するのって、もの凄いコストがかかる作業だよねぇ。

(美来工科インターンシップ) Day4, 最終報告会

金曜日, 7月 9th, 2010

最終報告会を終えました。

予定していた時間をややオーバーしましたが、両グループともパネル3枚を完成させ、印刷する所まで辿り着けました。目的と目標を提示されただけの所から始まり、
 ・それを達成するために適切なテーマをどのように決めるか、
 ・それを達成するために何をどのように調査するか、
 ・実際に調査可能かをサポート学生らと交渉を行い、
 ・調査収集した結果何が分かったのか、それが自分に取ってどうだったか、
 ・調査収集した情報をどのように整理し、
 ・第三者への報告書としてパネル形式に収めるためにどのようなコンテンツを含めるべかを検討し、
 ・それらをどのように配置すべきか、
 ・グループワークとして機能的に行動するにはどうすれば良いか、
等の、初めて経験することだらけの課題になっている中、4日間でパネル完成まで持っていけたのはとても素晴らしいです!お疲れさまでした!

報告会では両グループとも完成したパネルを用いて報告する形式で発表してもらい、互いに質疑応答し、サポート学生や参加頂いた先生にコメントを頂けました。発表の仕方や、複数の人に向けて話す際の仕草、パネルそのものの作りに関する指摘、そして単に調査をして終わるのではなくそれが自分にとってどうだったのかといった所まで考えて行動出来るようになろう、等多岐に渡るコメントを頂くことが出来ました。

実習期間中だけでは収集した情報を噛み砕いて解釈整理するところまで検討する時間がなかったかと思いますが、本番のオープンキャンパスまで1週間ありますので、少しでも自分自身の言葉で話せるようになることを期待します!

謝辞

今回のインターンシップ実習を実施するにあたり、去年まで担当されていた岡崎先生の助言をはじめとし、教職を志望しているサポート学生の皆さん、アカウント等の対応をして頂いたサーバ班の皆さん、そしてインタビュー等対応頂いた先生方&学生の皆さんのお陰で、実習そのものは無事に一段落する所まで辿り着けました。ありがとうございまいした!

(各グループのブログ報告)
グループA:
 1. 四日目の日程(最終日)
 2. 四日目作業報告
グループB:
 1. インターンシップ最終日の日程
 2. 進行状況
 3. インターンシップ終了

サマリ: 美来工科インターンシップの実施について

(美来工科インターンシップ) Day4, 進捗具合

金曜日, 7月 9th, 2010

規定時間通りでいけば、残り作業時間は数時間にせまりました。

現時点での進捗具合を確認した所、
グループAは残り1,2時間で終われるかは微妙なライン。
グループBは微調整に入っているとのこと!

(美来工科インターンシップ) Day4, 今日の予定確認

金曜日, 7月 9th, 2010

インターンシップ4日目(最終日)の始まりです。

今日は夕方に最終報告会&オープンキャンパスに向けての残作業確認を予定しています。この残作業とは、琉大のオープンキャンパス開催時にパネル展示をした上で、高校生の視点から見た「大学/情報工学科/卒業後の進路等について調査して分かったこと」をパネルで説明してもらう際に残っている作業のことです。高校生自身が高校生へ説明するという形式になりますが、この活動を通して自分の将来について考える種を持ち帰ってもらうことが目的です。自分の将来が進学か就職かは関係ありません。実際ちょくちょく進学とは関係ない話もしています。一番の肝は、人生の目標を持って、そこに向かって行動するための種になってもらえればそれで十分です。

さきほど各グループに今日の予定を確認した所、先日の報告通り、どちらもパネル作成に終日時間を割り当てているようです。

グループA: 四日目の日程(最終日)
グループB: インターンシップ最終日の日程

朝一の時点では、グループAがデザイン作業から始まる所に対して、グループBは大まかな検討を昨日で終えていて、仮レイアウトし始めている分一歩リードしているようですね。ただし、グループBはAと比べて人数が最初から1名少ない上に、更に1名別件で今日から抜けていますので、これからの作業進捗にどれぐらい影響があるのかは不透明です。

なるべく今日での完成を目指して、頑張りましょう!

前回: (美来工科インターンシップ) Day3, 今日の予定確認

(美来工科インターンシップ) Day3, 今日の活動報告

木曜日, 7月 8th, 2010

本日のリーダーは、グループAが糸数くん、グループBが津波古くんでした。

これまで同様、今日一日のサマリとして、高校側で指定されてる日報の作成と、ブログ記事の作成をしてもらいました。

グループA:
 1. 3日目の日程
 2. 昼ご飯(学食)
 3. 當間先生にインタビュー
 4. 作業報告
グループB:
 1. 今日の計画
 2. 2年次へのインタビュー
 3. 作業報告

今日はフルタイムで生徒ら自身が自由に動ける日で、どちらも調査等による情報収集を終えることが出来たようです。

パネル検討に関しては、グループAは残念ながら具体的な設計案を検討する所までは進めていませんでしたが、「何故このような調査をしようと思ったのか、それをどのように調査したのか、その結果何が分かったのか、そこから学んで自身に反映したいと思ったことは何か」といった事柄について即興で答えさせてみた所、それなりに統一されたストーリーで理解しやすく説明してもらえたので、全体像としては十分把握出来ていると感じました。これはグループBも同様です。

グループBは、午前中にパネル検討をしていたこともあって、写真のようなデザイン検討まで進めており、明日には直ぐパネル作成作業に移れそうです。

残す所、あと一日!

P.S.
ブログ作成を含めた作業にも慣れてきたようで、殆ど規定時間を超えずに終了することが出来ていました。

(美来工科インターンシップ) Day3, 進捗具合

木曜日, 7月 8th, 2010

お昼も過ぎて、今日の作業時間も残り半分程度になりました。
現時点での進捗具合は以下の通り。

グループA
 先生や大学院生らにインタビューを終了した所。
 現在インタビュー内容を整理中。パネル検討はこれから。

グループB
 インタビュー予定がこれからなので、先にパネルの設計検討中。
 いくつかデザイン案を出し、項目や内容を整理中。

グループAのパネル作業についてはまだ手をつけていない所だったのでノーコメント。
グループBは、調査収集したコンテンツそのものをどうまとめるか、背景等をどう盛り込むかといった事を踏まえて、紙ベースでのレイアウトを考えて検討しているようです。

前回: (美来工科インターンシップ) Day3, 今日の予定確認

(美来工科インターンシップ) Day3, 今日の予定確認

木曜日, 7月 8th, 2010

インターンシップ3日目が始まりました。実習期間は今日を含めて残り2日間となります。

今日は特別なイベントは設けておらず、丸一日フリータイム(自分たちで計画を立てて実行する日)です。

さきほど規定時間になってから各部屋を巡回してみたところ、以下のような報告を受けました。

グループA: [ブログ報告]
 1. 今日のリーダーは糸数くん。
 2. まだ交渉中だが山田先生へのインタビューを予定。
 3. パネル作成にも取り組む。
グループB: [ブログ報告]
 1. 今日のリーダーは津波古くん。
 2. 2年次&3年次にインタビューを予定。
 3. パネル作成にも取り組む。

どちらも調査&パネル作成を並行して進めるようです。私の方からは特に指示をしていないのですが、今日からパネル作成の準備をするのは正解です。自主的に計画に含めているのは偉い!

「パネルを作成する」というのは、何かしら情報を人に訴えるものを作成することになるので、そのパネルで伝えたい内容をそのまま書けば良い訳ではありません。起承転結なりのストーリーを作り上げ、コンテンツを整理した上でレイアウトを考えるといったデザイン作業が必要になります。(短編)小説を書き上げるのと同じぐらいの労力が必要と考えてもらって良いでしょう。

今日の巡回ではその辺りを気にかけて指導したいと思います。

前回: (美来工科インターンシップ) Day2, 今日の活動報告

(美来工科インターンシップ) Day2, 今日の活動報告

水曜日, 7月 7th, 2010

本日のリーダーは、グループAが太田くん、グループBが平良くんでした。

昨日と同様、今日一日のサマリとして、高校側で指定されてる日報の作成と、ブログ記事の作成をしてもらいました。

グループA:
 1. 二日目 朝
 2. (二日目)遠藤 聡志先生インタビュー報告
 3. 二日目作業報告
グループB:
 1. 昨日の反省と今日の計画
 2. 午前中のまとめ
 3. 施設見学
 4. 今日の作業報告
 5. 懇談会

今日は、懇談会で90分割いたのと、ゼミに参加していた学生も多かったので、両グループとも昨日の問題点を検討し直して、1,2件インタビューを実施したという内容のようです。昨日の報告と比較すると、より突っ込んだ話を聞けているようで、改善が目に見えて良いですね!

グループBの施設見学は、学生生活調査の一環として学内施設(図書館、学食)に施設見学をしてきたようです。学食とかは大学公式サイトでも紹介されてないので気になるから気になったようです。言われてみれば生活に密接している場所ですが、広告等は無いかもしれません。図書館については、折角行ってみたのに中を見学するだけで終わったらしく、どのようなサービス提供されてるかとかは特に調査していなかった模様。学生生活とは少しズレるかもしれませんが、専門書や学術雑誌、他図書館との連携とか聞いてみたら面白い話も聞けたんじゃないかと思うだけに、少し残念です。

(美来工科インターンシップ) Day2, 同校出身者の先輩方との懇談会

水曜日, 7月 7th, 2010

インターンシップ期間中の特別イベントとして、美来工科出身の学生1年次〜3年次の皆さんとの懇談会を開催しました。発端は、気軽に先輩方と話せる機会を用意して貰えると有難いというリクエストだったのですが、結果として楽しんでもらえたのなら何よりです。

生徒や学生から直接話をしたいことは出て来なかったので、情報工入学者としてしか話せない体験談を提案し、ウォームアップしてからフリートークに入りました。体験談として話してもらったのは以下の通りです。

・入学前のコメント
 入試制度毎の違い
 [AO入試編]
   基本は自己推薦。自分をアピールしよう。
   プレゼン&質疑応答等あるので喋れるよう準備。
   ペーパーテストは無いが口頭試問という形で学力を確認されるので、勉強しておこう。
 [推薦入試編]
   小論文対策も兼ねてニュースは読もう。

 入試制度に寄らずセンター過去問等で数学・英語は勉強しておいた方が良い。そうしないと入学後に付いていけなくなって困る可能性がある。

・入学後のコメント
 高校での授業は楽勝だったと思えるぐらいのレベル。しっかり勉強しないと置いていかれるので注意。

・進路について
 就職するにせよ進学するにせよ、今のうちにしっかり考えよう。
 今回のもそうだけど、いろんな人と話すことでも考える道標になる。

途中から私自身(情報工1期生)の体験談が多くなりましたが、生徒&学生らにも喋ってもらってウォームアップを完了。その後はそのまま机を囲んで自由に喋ってもらいました。寮の話とか、入学してみないと知らない話題がちらほら出ていたようで、懇談会の場を設けた意義があったようです。参加者の皆さんありがとうございました!

前回: (美来工科インターンシップ) Day2, 今日の予定確認