Archive for the ‘休日’ Category

修論チェックしながらレポート採点した土曜日はもの凄く暑い一日でした

土曜日, 2月 2nd, 2013

m_20130202104639510c6fff1f79d m_20130202104413510c6f6d64dc7 m_20130202123902510c8a5683644 m_20130202170719510cc93717308

初夏かと思うぐらい暑い一日でしたが、ニュースによると「北海道佐呂間町では、最低気温が平年より19・4度高い1・0度(4月下旬並み)」だったらしい。

テスト勉強で籠ってる学生も少なくないかなと思ってお昼に声かけしてみたものの誰も釣れず。IT津梁まつりとかあちこちでイベント盛りだくさん(参加してる学生も少なくない)なので、仕方ないか。

探索アルゴリズム1の金曜グループ分もほぼ採点終了。現時点でレポート修正してるグループがまだ少ない(月曜グループだと6件修正、金曜グループは3件修正)こともあって平均点は80点弱です。口頭試問を実施した時期自体が遅いグループが殆どなので、これから修正提出があるかもしれませんが。

名嘉くん修論の方はまだ3回目のチェック中ですが、一番時間がかかりそうな箇所に目処が付いたっぽい。後数日で仕上げられればその分だけ予備審査対策に時間を割けられるので、踏ん張りどころ。

昨日ゼミに来れなかった慶留間くんとは無事に進捗確認できました。手違いな所でつまづいていたのを方向修正することができて一安心。という感じで毎日少しずつ進めていかないと。

そろそろ修論は予備審査の時期

土曜日, 1月 26th, 2013

m_201301261206525103484cdf167 m_2013012612153251034a543b03d m_2013012612215251034bd0594e4 m_2013012612225251034c0c8774d m_201301261730145103941601745 m_201301261903015103a9d54a3f8

mouのつもりが、ランチは日曜&月曜のみらしい。無念。ということで通堂の台湾ラーメンを初体験しましたが、生姜とニラが多めに入っているのはちょっと嬉しい。

河野先生ツイートによると「エラー出力を気にせずレポートに転記して提出する学生」がいるらしい。1行1行目を通して理解できない所が無いのか気にしてたら気づくはずなんだけど。勿論人間なので「見落としはあり得るけど話聞く限りでは同じレポートコピーしてるっぽいので、単に中身を見る気が無いだけなのかなと。そういうのを広めてる人だけじゃなくそのまんま写してるだけの人も、高い学費払って何したいのか一度振り返ってみた方が良いんじゃないかなー。別に大学卒業することが人生の目標でもないし、時間は有限だし。

卒研だと基本的には最終発表がメインですが、修論では事前の予備審査が一つの山場です。予備審査の時期は、論文提出締め切りの2/10(は休日なので今年は2/8)以降の早い時期で調整することが多く、2/11〜2/15の週で殆どの学生は審査されるのだろうと想像します。最終発表日は通知によると2/28らしい。

予備審査では主査1名(メインの研究指導者)と副査2名(分野が近い先生のこともあればとても遠いことも)の先生を加えた3名の先生に囲まれた状態で合計1時間かけて審査を受けることになります。時間内訳は30分発表(修論説明)し、その後に20分強の質疑応答、その後審査結果を出すことになります。内容によっては「これじゃ修論として不十分なのでホゲホゲを追加すること」といった要求をすることもしばしばで、実際その後の最終発表までの期日を徹夜状態で過ごしてた学生も目にしています。ということで、修論審査を受ける皆さんはそうならないよう今のうちに頑張りましょう。

という時期ではあるんですが、今年は卒論〆切の方が手前にあるので、卒業予定者はそれ以上に頑張らないとマズいですね。卒論の発表会は2/21、2/22ということでもう1ヶ月切ってますね。

散髪して tida cafe で読書

火曜日, 1月 22nd, 2013

m_2013012215472150fe35f9d98b5 m_2013012217072550fe48bdb43b1

tida cafeの一区画が工事中だったのがいつの間にか終わってて、現在は「カフェ屋+パン屋+珈琲屋」という3部屋に分かれての営業になったらしい。カフェスペース以外は販売のみ。

牧港店にあった頃はパン屋さん自体が広々としてたのと比べると大分小さく、イートインできなくなってますがカフェ側でモーニングをやってはいるらしい。個人的に県内一美味しいタマゴパンが食べれなくなったのを嘆いていたのですが、一応復活しているらしい。ただし、以前とは違うように見えるので質的にどのぐらい保たれてるかは謎です。美味しいラスクが買えるだけでも良しとするべきだとは思う。

休日はゼミ日和り。中間自己評価へのコメント返しを通した書籍紹介

金曜日, 11月 23rd, 2012

金曜日はデフォルトのゼミ日ですが、今週は休日。平日で調整付かないだけということもありますが、大抵は「午前中にゼミを終わらせてしまって、どこかお昼食べに行こう!」としていることが多いです。ということで、終わってからトルティーヤファクトリーに出撃。私含めて全員初めてだったんですが、想像してた以上に美味しく大満足。量的には「朝ご飯食べそびれた学生でも途中からキツくなる」ぐらいのボリュームです。普段食べない香菜も入ってて嬉しいのですが、次行く時には「ご飯半分!」と言うのを忘れないようにしないと。

ちなみにあの付近(「普天間でいご通り」と言うのか)は何故かメキシカンな食堂があちこちにあるんだけど、そういう人たちが多いのかな? もしくは周囲の基地関連で集客力あるのが残ったらこうなったという話だったりするのかしら?

あるお題を与えられた状態で、特定範囲のTimeLineから関連しているかどうかを判定しもらうアンケートは、微調整しただけで本番試してみることに。ブログ公開した状態だったこともあって、気づいた人は既に回答してくれてたりするんですが、改めて正式にお願いしたい人へ回答依頼することに。宜しくお願いします。近いうちに食事行きましょう。

あれこれ終わった後で、昨日の進化計算班で振り返ってもらった&改善案を提示してもらった中間自己評価について、個別にコメント返し。具体的な中身は個々人の受け止め方次第ですが、何かしら前に進むためのヒントや切っ掛けになれば。コメントを通してあれこれ書籍やWebサイトを紹介しましたが、多くの学生にも関連するかと思うので一覧をリスト化しておこう。

リストの中でも、なぜ、あなたはJavaでオブジェクト指向開発ができないのか Javaの壁を克服する実践トレーニングを「プログラミング自体にアレルギーがあるような学生向けの処方箋」として一読をお勧めします。また、オブジェクト指向でなぜつくるのか 第2版 知っておきたいOOP、設計、関数型言語の基礎知識は「1〜3年次の学生向け副読本」として一読をお勧めします。特に後者は、構造化プログラミングからオブジェクト指向プログラミングになることで得られるメリットと必要最小限の知識としてのメモリ管理、設計方法としてのUML、共通パターンとしてのデザインパターン、テストといった「プログラミング〜システム設計関連科目の間を補ってる」良書なので、全員にお勧め。


[ プログラミング関連 ]

[ 「オブジェクト指向プログラミング」の考え方 ]

[ その他:学習方法、プレゼンテーション方法、チームハックス、論理的思考法、論文の書き方など ]

小綺麗な喫茶で珈琲を堪能した一日

火曜日, 11月 6th, 2012

研究室配属の方は今日が希望リスト〆切日らしい。

中間予稿は河野研3人、玉城研4人へコメント終えて、合計11研究室34名を終了。今週中に終われるかしら?

連休二日目はカスタマンダップ浦添店にてカレー&ナン。珈琲専科に〜ちぇにてアイスコーヒー&ガトーショコラを堪能。何が言いたいかというと、食べ過ぎDeath。

重いお腹を引きずりつつ、たまには目を肥やすべく浦添市美術館でやってた企画展「竹久夢二展」を鑑賞。「大正ロマン100年 “グラフィックデザイナー”の原点」らしいけど、予想以上に楽しめました。当たり前の事なんだろうけど、文章だろうが絵画だろうが「人が何かを表現するということは、何かを選択してどのように表現するか」に尽きるんだなと思い直した次第。

昭和な人だからか単なる私のアンテナがそうなのか、「大正ロマン」とか書かれたら何となく気になります。同じ理由でるろうに剣心とかの「妙にいろんな文化が入り交じった謎のハイカラ」は面白い。歴史知らない人ですが(酷)

話変わって、エンジニアの未来サミット for students 2012というイベントが開催されるらしい。Ustream公開されるようなので、興味がある人は今のうちに予定表に書き込んでおこう。

エンジニアの未来サミット for students 2012

第1回 2012年11月10日(土)13時~16時
特別ゲスト:小飼 弾(アルファブロガー)
講演テーマ:「ものづくり日本とIT業界の未来」(仮)
特別ゲスト:はまちや2(セキュリティエンジニア)
講演テーマ:「IT技術は目的ではなく、手段である」

第2回 2012年12月12日(水)17時~19時
講演テーマ:「変化を楽しむ社会人になる」
特別ゲスト:藤川 真一(モバツイ開発者)
パネリスト:和田 修一(株式会社nanapi 取締役CTO)、畑 慎也(サイボウズ・ラボ株式会社 代表取締役社長)、藤川 真一

第3回 2013年 1月19日(土)13時~16時
特別ゲスト:まつもと ゆきひろ(「Ruby」開発者)
講演テーマ:「オープンソースを通じた自己主張」

Ustream配信URL: http://www.ustream.tv/channel/cybozu

懐石料理に舌鼓を打った一日

月曜日, 11月 5th, 2012

連休一日目は北谷で過ごしました。海岸で撮った写真は実物との差が大きいな。実物のツル部分は「オレンジな蛍光色」で綺麗だったんだが。

ひとしづく@北谷さんの月代わりランチを頂いてきました。これだけのものを1500円で堪能出来ます(感無量)。このぐらい美味しいお吸い物と煮物を作れるようになりたい。ちなみにめっさ混むので予約することを強くお勧めします。平日でも「1時間待ち」とかザラなので。カウンター席もあるので一人でも問題無いです(私みたいな人は少ないようだが)。

幸せ太りなお腹を抱えて、科研費申請書を最終チェック。微修正だけして提出しました。

中間予稿は山田研3人、岡崎研2人へコメント終了。これで9研究室27名らしい。そろそろ半分かしら。普通に仕事してるじゃんって気がしなくもないが、時間気にせず割り込みされず自由に使えるだけでも楽しい事は楽しい。

時間調整して、事前情報ゼロでポスター見て「ヴァンパイアもの」と想像してリンカーン 秘密の書を鑑賞。想像通りで嬉しいです。コレ系は好きな方で、タイミングさえ合えば取りあえず見ちゃう。割と良かったけど、やっぱりインタビュー・ウィズ・ヴァンパイアが今の所ベストのままだな。

夕方に食べたアイスはブルーシールと金川製茶さんのコラボで作られた琉球ロイヤルミルクティー。できれば今度はクレープで味わってみたい!

学生による研究室紹介の方はどんな感じだったんだろう〜。