Archive for the ‘日記’ Category

工学部後援会理事会、NAL研週ゼミ

木曜日, 8月 7th, 2014

台風11号は今の調子だとそのまま沖縄本島にはこれ以上近づかなさげかな。それでも昨日今日は風が強めで、日傘差してる人的には結構な邪魔具合ではあった。曇ってるなら差さなければ良いのだけど、日差しは強いままだったし。


午前中は工学部後援会の理事会に出席。後援会の一スタッフだとばかり思ってたんですが、実は理事だったらしい。それならそれでもうちょっと意見出しても良かったかなと思いつつ、理事会で揉めても仕方ないよねということで今回は様子見みたいな感じに。他参加者からの建設的な意見が出てて良かった。そもそも後援会が何やってるのか良く分からなかったので、良い勉強にはなりました。


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NAL研週ゼミは一人病欠。初めて聞く呼称でググった感じでは良く分からないな。元気になった頃にでも聞いてみよう。他もテストシーズンに被ってたり、全体ゼミ準備だったり、旧盆準備で以下略だったりであまり進捗が無い人多し。仕方ないか。仕方ないから元気な時/時間のある時は頑張ろう。今年の旧盆は8月15日〜17日ということで、私も明日の夕方から実家に戻ります。呼ばれてる訳じゃないけど。

期末試験期間、入試、講演会(出前おもしろ実験@鳥取大技術部)、PD発表会補足

水曜日, 8月 6th, 2014

一昨日頃から期末試験期間に入りつつありますが、学生の皆さんいかがお過ごしでしょうか。教員は入試業務に追われています(泣)。大学院/AO/3年次編入で、大学院は一般+社会人+留学生、AOは書類+1次面接+2次面接、と何がどうなってるのかわけわかめ(死語)な状態に突入しつつあります。昔は「15週の中に期末テスト期間も含まれていた」のに、ここ数年は「15週+期末テスト期間1週間」が前期後期に組み込まれた分、1年間で2週間増えてしまって、入試とか学会出張とかいろんな業務に支障がきたし始めているような気もする。うまくスケジューリングしたら良いだけだとは思うのだけど。


学科会議や入試業務に目処がついた後は、途中からの参加になったけど鳥取大学技術部で「鳥取大学発「出前おもしろ実験室」プロジェクト (代表者:丹松美由紀)」とかやってる丹松さん自身による講演会を覗いてきました。前半聞けてなかったのだけど、中盤〜後半は「技術部は主体的に動こう」というお話だった感。講演会タイトルになってた「「地域貢献事業への技術組織の取り組み」 −今から始めるひとのために−」の部分が聞けなかったのが残念。

誰だったかの質問の「出前講義とか開催しようとしても受け入れ側が多忙だったりでなかなか難しい」みたいな話は、微妙にズレてるなという気も。「それでも参加したい」と思わせる内容なのかと、効果的に広告できてるか次第だよな。回答にもでてたけど「公民館」とかでやってる例はいくらでもあるし。ロボロボの会もまだ頑張ってるらしい。


PD1, 2 の合同最終発表会が来週に迫ってますが、PD2受講者向けの事前準備発表会についてのサマリを告知。どういう風に仕上げてくるかなー。

複雑研全体ゼミ、鍵、GTEC、word2vec本

火曜日, 8月 5th, 2014

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今日は早朝から複雑研全体ゼミで、予定通りなら来週で一段落着くらしい。

お昼は久しぶりに鍵へ。鍵のお兄さんは和服好きらしく、番傘差してたという理由で大盛り->特盛にしてくれた+サービス券貰ったw 通りで調理中にちらちらこちらを見てたのか。皆も和装でPRしてみよう()。といっても学生は既に割り引きとかあるっぽいから良いのかもしれないが。

GTECについて情報がいまいち共有されていないっぽいですが、学年暦にあるように、3年次がやるのは来年の2月10日です。


全体ゼミ、「統計的機械学習―生成モデルに基づくパターン認識」の第11章「ベイズ推定法におけるモデル選択」では、最尤推定法におけるモデル選択のベイズ推定版という話で、ある意味で基本的な流れは一緒。ただしベイズ推定では「訓練標本Xをパラメータθに基づいて生成されるモデルq(x|θ)として考え、そのパラメータθはハイパーパラメータβによって制御できる(p(θ;β))」と考えたとき、周辺尤度を最大にする形でハイパーパラメータを設定しようという話になるのでちょっとややこしい。パラメータθはハイパーパラメータβで制御できるので、最適なβ(周辺尤度を最大にするβ)を用いてp(θ;β)を設定したいのだけど、その際の基準としてBICを使おうという話。情報量基準についてはこの記事や関連用語でググると良いんじゃないかと。

第12章「カーネル密度推定法」では、ノンパラメトリック法(ガウスモデルとか特定モデルを仮定しない手法)についての紹介で、ベーシックなヒストグラム法(とその問題点)、改善手法としてのパーゼン窓法とカーネル密度推定法という流れで比較的スムーズなストーリー。趣旨としては「ノンパラメトリック法における確率密度関数の近似は、近似する際の領域Rを小さすぎず大きすぎず適切に設定すること」で精度良く推定できるという話で、代表的な手法と、それを更に良い結果にするための交差検定(交差確認)しようという話で〆。


午後は昨日からちらほら眺めてるword2vec本で、例題にある「wikipediaのデータセットからmecabで分かち書きさせて特徴量作る」のをやってみてたのですが、昨日からやってた「wp2txtを使ったダンプデータからテキストへのコンバータ」だけで10数時間かかってて、それが今朝頃終了。その後の特徴量作りはスレッドオプションがあったので30分程度で終了。早い。wp2txtも並列処理対応してくれれば良さそうだけど、中身はrubyなのか。と書いておくと誰かやってくれそう(ぉ

word2vecで用意されてるスクリプトのdistanceで「指定した単語に似た単語上位N件(コサイン類似度なので角度的に近い単語を探している)」を眺めてみることができて、例えば、

  • 開発に最も似ているのは設計、次に構築、技術、、、
  • ゲームに最も似ているのはロールプレイングゲーム、アクションアドベンチャーゲーム、ベルトスクロールアクションゲーム、、、
  • BLに最も似ているのはMG、SM、QF、、、

みたいなことが眺めたり。

興味のある人は手持ちの MacBook Air (OS X 10.9.2) で word2vec を動かしてみるとか、自然言語処理の最新手法”word2vec”で艦これ加賀さんから乳を引いてみるとかを参考にすると良いんじゃないかと。

P.S.
ファミマの牛乳プリンシリーズは割と好きでちょくちょく食べてます。今回のも旨し。

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寿司ピザ、word2vec本、iBooks/ePub

月曜日, 8月 4th, 2014

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延び延びになってたメガネのネジ新調は、長田交差点近くのメガネ一番では補聴器専門とのことで愛地店まで遠征して対応してもらえました。これでレンズ吹っ飛ぶことも無くなったので、台風11号来ても大丈夫だな(違)。ついでに晩ご飯遠征で友綱のオススメメニューになってた「寿司ピザ」へ。お勧めするだけの美味しさ。写真だとシーフードピザぐらいにしか見えないかもしれないけど、食べたら違うことが分かります。


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久しぶりに体調良好なまま週末を過ごせて、一日快適に仕事。固定タスクは無かったので、デザインスクール関係の打ち合わせ日程調整の連絡したり(pukiwikiで名嘉さんから貰ってる提案はまだ未検討だな)、word2vecによる自然言語処理を眺めたり、明日のゼミ準備したり。

word2vec本の方は、oreilly本にしてはコード例がダウンロードできるようになってないのが残念。ePubなのは「1ページ当りの文字数が少なすぎてスカスカ」なのがちょっと読むのに不便だなと思ってたのですが、iBooksで「ウィンドウサイズを自分が読みたいサイズに調整+表示メニューで拡大/縮小」するとそこそこ読みやすくなることに今頃気付きました。PDFみたいな「ページ紙面上での拡大縮小」ではなくて、文字サイズ等を拡大縮小してレイアウト再配置してくれるのは嬉しい。

台風12号(カウンター)、統計科学・機械学習の講義、naltoma文庫

金曜日, 8月 1st, 2014

舐めてた台風12号さんからのカウンターパンチで、お昼頃?から暴風域発生&午後から休講という羽目に。とっくに中心部は本島を抜けきっているのですが、あちこちで傘折りまくってるぐらいには強風。うむ、合羽があって良かった()。

台風の影響という訳ではないですが、ここ2ぐらいでメガネのネジを落としてしまったらしい。火曜頃レンズ拭いてた時に緩くなってるのに気付いたのだけど、その時はねじ回しが手元に無くって後回し。してたらいつの間にやら。しくしく。ということで今日はレンズが飛ばないかが一番の心配だった(裸眼視力は0.01前後なのでメガネしてないとより危険)のですが、なんとかなりました。明日にでもメガネ屋さんに行こう。

統計数理研究所が統計科学・機械学習の講義を公開してたので、池上先生の「インターネットと脳」と、牧野先生の「強化学習講義」を視聴。池上先生のトピックはTwitterやTimeline上の事象から生命っぽさを見出すことができないかという話。ちなみに喋りが相当早い。思考の早さに出力が追いついてないという印象。強化学習の方は質疑応答込みで概観しやすい構成になってて分かり易かった。

P.S.
昨日書くのを忘れたのだけど、2年次自習室のnaltoma文庫へあれこれ追加。別に2年次専用でもないので興味がある人は読んでみてください。何かの切っ掛けになれば。

台風12号(弱)、PD2、NAL研週ゼミ

木曜日, 7月 31st, 2014

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台風12号が近づいてましたが、先日の台風とはうってかわって弱弱の暴風域が設定されないぐらいの弱さ。傘普通に差せたし。雨は早朝に結構降ってましたがそれ以降はほぼ止んでて、こちらもあまり問題にならず。ということで今回の台風は全く問題ありませんでした。後から追いかけてくる台風11号も、今の所は弱いか。


PD2は、講義としての15回分が終了。期末試験期間には何も無いですがPD1と合同で最終発表会が8/15にあります。うまくスケジュール組んで頑張ってください。

授業中はグループワークしてもらうだけだったのでredmineでのアクティビティ(チケット報告回数)をチェックするスクリプト書いてみたり。

以下、最終発表に向けての注意点を列挙。

  • 当日は時間厳守(発表時間12分+質疑3分だけじゃなく、午前午後の集合も)。
  • 最終課題としての作品を企画すること。忘れてるかもしれませんが、CM完成までいかなくても良いです。ただし、ちゃんと時間かけただけの企画内容を話そう。
  • 前日までに1ページ企画書を提出すること。具体的なフォーマットは近日中に講義ページにて告知されます。
  • 当日用のプレゼンテーションを準備すること。スライドじゃなくても構いません。322教室で全員が見れる形なら。
  • ルーブリックを用いた中間評価がまだの人は早め(中間なので本来はもう閉め切ってます)に。)
  • 最終発表日当日にもルーブリック評価をします。加えて授業評価アンケートも当日。

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NAL研週ゼミは、就職活動で2名、体調不良で1名欠席。欠席して構わないから通常モード時にその分頑張ってください。今日は院生1名+学部生3名という構成だったこともあり、どちらかというと学部生の中間発表に向けた討論がメインでした。少しずつ具体的なテーマに絞り込めつつあるかなー。ま、具体的な内容は追々。

PD2成績集計中

水曜日, 7月 30th, 2014

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午後から鼻水止まらず咳も出始めて人との接触をなるべくたって引き蘢っての作業。帰っても良かったんだけど、天気不安定だったし。(不安定じゃなくても暑すぎるのでやっぱり帰ってなかったと思うが)

今日は丸一日PD2の成績についての調整。大枠としての評価方法自体は

日々の報告書、相互レビュー、発表会、最終報告書による100%に加え、講義へのコミットによ る加点+10%を加えた合計110%として評価を行う。

  • 個人ワーク、グループワーク時の各種報告書(25%)。
  • 相互レビューを通した評価(25%)。
  • ミニ発表会、最終発表会(25%)。
  • 最終報告書(25%)。
  • 講義へのコミット加点(+10%)。

というように明示してるけど、評価基準毎に該当するものを列挙して点数配分し、未評価分については7割程度取れたケースで仮得点入力してみて全体でどうなるかーとか。この間やったルーブリック評価から自己評価/グループ評価/PM評価の平均点算出するスクリプト組んだり。redmine/PD2_2014でのコミット具合をチェックしてみたり。

redmineアクティビティ確認の方は取りあえずアバウトで良いかと思い手動で眺めてたのだけど、結構「一度もコミットしてない」学生がいるな。実際にグループワークで何もやってないのか、redmine上で報告してないだけなのかは判断できないのだけど。ま、この辺りも明日の授業中に告知しよう。頑張ってる人が何も評価されないのは可哀想だし。

簡易な方法としてチケットへの報告回数ぐらいを自動カウントするスクリプト組むと良さげかと思い、Pythonのrequestsを使って認証通して指定URLのHTML落としてくるぐらい(コード例)のことをやってみたり。認証なければwget/curlぐらいでなんとかなるはずだが。

全体ゼミ、PD2撮影対応(ケーキ)

火曜日, 7月 29th, 2014

昨日に続き、今日も空調の調子がいとをかし(誤)。今日は冷房モードじゃないと冷えず。リモコン側の発信信号と空調本体での受信信号が違ってるのかなとも思うのだけど、本体側で動作状態を確認する術が無いのだよな。一体なんなんだー。

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今日は全体ゼミとPD2の取材対応(という名のケーキもぐもぐ)してたぐらいか。ちなみに、良く「甘い物好き」と勘違いされますが、基本的に食べることが好き、というのが正しい。美味しいご飯あるとそれだけで幸せ気分に浸れます。他の時間は予稿のプロット検討しながら関聯論文漁り。RMTとか懐かしい響きだ。

学習サポートコーナー設置のお知らせなるものが始まるようですが、これはバイト代出るはずなので、興味ある人は山田先生に話を聞いてみよう。


朝一の全体ゼミは、「統計的機械学習―生成モデルに基づくパターン認識」の9章&10章。どちらもベイズ推定なお話。

9章「ベイズ推定法」では、これまでの章で扱ってきたパラメトリックな手法(正規分布なり特定モデルを想定してそのパラメータ調整で推定する手法)とは異なり、「無数のパラメータを考え、それらをパラメータの事後確率p(θ|X)に従って平均化することよにって確率密度関数を近似する」というのがベイズ推定。この近似方法にもいろいろある(MAP推定、共役事前分布を用いた導出)よねというお話。

頻度主義(最尤推定法)とベイズ主義(ベイズ推定法)との違いはマルコフ連鎖モンテカルロ法 (2/3はベイズ推定の話)が分かり易いんじゃないかと。

10章「ベイズ推定の数値計算法」では、パラメータの事後確率さえ与えられれば原理的には計算できるのだけど、積分の計算コストが大きすぎるから「数値積分」で解こうというお話。代表的なモンテカルロ積分(p(θ)に基づく標本を多数ランダムに生成し、その結果から面積を推定する)から始まり、その事後確率が正規分布等の代表的な分布に従わない時に使う代表的な「重点サンプリング法」。この「所望の確率分布に従う標本を直接生成する手法」を別側面から実現する手法として「逆関数サンプリング法(累積分布関数の逆関数に一様分布に従う確率変数を通す)」、「棄却サンプリング法」、「マルコフ連鎖モンテカルロ法」といった代表的な手法が紹介されてました。

乱数を逆変換法で求めるという話はRで学ぶ逆変換(逆関数)法が分かり易いんじゃないかと。

個別ゼミ、下調べ

月曜日, 7月 28th, 2014

空調が壊れたか?と思うぐらい午前中は全く機能していなかった(動作音がするだけ)のだけど、物理層から調べた結果、単にリモコンの電池切れ説が濃厚っぽい。操作中に通常と異なる表示になったり操作を受け付けなくなったり、仕舞には勝手に表示消えてしまったり。電池変えたら素直にリモコン&空調本体が動作するように。良かった良かった。

午前中は個別ゼミで、午後は明日の全体ゼミ準備と、予稿作成に向けた下調べしてたぐらいか。PD2関連の相談対応したり、MEXTスカラーシップ手続き確認したり。ほげほげ。


午前中は玉城くん個別ゼミ。主な話題は前回週ゼミでの謎結果に対する仮説検討と、修論ストーリーの擦り合わせ。NNベースの深層学習で、Dropoutをどう設定するのが適切かとかそのあたりの指針なり改善案なりを見出したいのだけど、Dropout率が学習時とテスト時とで異なる使われ方をしている点(解釈としては理解できる)、層毎のニューロン数に応じて重み初期値にも影響する点(これは理由が分からない)、とかあれこれ謎な点がでてきてあっちいったりこっちいったりの繰り返し。少しずつ明らかになりつつあるのだけど。

しっくり来てないストーリー、桜梅桃李、モカ

金曜日, 7月 25th, 2014

今日は固定タスクが1件しかなかったので、401に設置しようとしてるnaltoma文庫の予定本を漁ったり、資料整理しつつ昨日の謎について考えてました。一つ筋が通りそうなストーリーは描けそうなんだけど、まだしっくりきてない。


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お昼は太郎さん&ぴんぽんさんらと桜梅桃李へ。いや、最初はケレベッキorハリーズのつもりだったんだけど、ケレベッキ込んでて、ハリーズ金曜休みなのを忘れてて。すっかりカレー脳になってしまったので、まだ行ってなかったカレー屋さんというか「夜は飲み屋さん、昼はカレー」という謎スタイルのお店に行ってきました。結果的には何度でも通いたくなるウマさで大満足。カレー本体600円〜700円で、トッピング付けても大した事ないというのも嬉しい。こんな近く(付属病院近く)で美味しいカレーを食べれるのはとても嬉しい。


とんぼ返りじゃないという意味で久しぶりに実家へ帰宅中。先週から今週にかけて顔出しぐらいの戻りをしてましたが、その最中にモカ(老犬)も体調が再度悪くなってて。食事も殆どとらず、自力で立つのも難しく、お腹にたまってる水もまたぶり返して来てるな。帰ってくる前までは回復傾向にあるかもという期待もあったけど、ちょっと難しげかなぁ。モカの前に飼ってたクロは見とれなかったので、時間取れる範囲では帰ってくるべということで今週末は帰って来ました。それで何かが変わるという訳でもないんだけど。