Archive for the ‘デザインスクール’ Category

実際に携わることで得られる気づきは多い(デザインスクール)

金曜日, 2月 1st, 2019

何度かデザインスクールの解説記事書いてるという話をしてましたが、電子情報通信学会の学会誌2月号に掲載されることが決定しました。

社会課題に取り組むワークショップとその効果――琉球大学・京都大学合同デザインスクールの経験――, 當間 愛晃 山田 孝治 遠藤 聡志 十河 卓司 石田 亨, Vol.102 No.2pp.172-178, あらまし

2013年に実施した際にはこれっきりのイベントという認識でしたが、一度実施してみると双方での「思ってた以上に良さそうだ」という認識が強くなり。試しに1年継続、2年継続と続け、2018年度を含めると合計6回の実施になりました。

細かい実施方法は年毎に違う部分もありますが、運営業務としては、テーマ検討・設定、フィールドワーク先の見積もり、専門家and/or現場の方との認識すり合わせ、講演調整、会場確保、受講生募集、当日配布資料の準備、会場設営、当日業務、後片付け、振り返り、ぐらいのことを毎年やってて。私を含めた琉大スタッフ側が門外漢なテーマであることが殆どのため、手探り感も強く。琉大内ミーティングでも、京大とのミーティングでも没になった実施方法やテーマがありました。

それなりに大変ではありましたが、新しいことへの取り組みというのはそれだけで学べる側面もあって、(論文になってませんが)研究テーマとしての視野も広がりましたし、また、(休止すること多いですが)一緒に共同研究しないかと声掛け頂くことも増えました。いろんな理由があってうまく進まないものが多いですが、まずは前向きに取り組もうとすることに意義があるということで。

P.S.
デザインスクールでやりたかったけどやれなかったことの一つ、「運営自体に学生を関与させる」という話は3年目ぐらいからあったのですが、やれませんでした。主にテーマ検討〜設計の辺りで。やれなかった理由は、単に私が話の持っていき方がよろしくなかっただけなんですよね。これは本当に勿体なかったと思ってます。

京大院生来るチャンス (琉球大学-京都大学合同デザインスクール2018の受講生募集開始)

水曜日, 10月 3rd, 2018

琉球大学-京都大学合同デザインスクール2018」の受講生募集をはじめました。

沖縄の社会課題(今回は「沖縄の未来を創る観光施策」)をテーマに、「京大生x沖縄大学生」という世代・地域・専門性を越えたグループワークを通して問題発見の仕方、アイデアの出し方、討論方法といった問題解決方法をワークショップ形式で体験したい大学生・大学院生を募集しております。観光トピックに直接興味のある学生も当然ですが、経済や文化、環境や共生等、異分野学生からの参加も大歓迎です。

ということで県内大学に募集用のポスター送りました!

向こうから来てもらえるチャンス(こちらから出向く必要がない)です。学生+教職員分の旅費諸々でかなりかかってるため、今年が最後。興味ある人はこの機会を活用してください!

申し込みはイベントサイトからどうぞ。

P.S.
本当は募集自体は1ヶ月近く前から始めてましたが、去年お願いしてた方法での周知が滞っていて、県内各大学への周知が止まっているという悲しい状況です。しくしく。別経由でもお願いしてみてたものの、そちらも滞っていて。待ってても仕方ないなということで、物理的に解決(ポスター郵送)することに。台風&週末&掲示までの時間考えると、早くて9/10ぐらいに掲示されて、そこから学生の目に入ってもらえれば御の字といったところかしら。

そろそろ最終版?

月曜日, 7月 9th, 2018

デザインスクール記事の話。

α版からβ版へということで進んでやつの原稿〆切が今月末に決まりました。それに向けてアクティブラーニングやサービスラーニングといった方面についての知識を深めながら仕上げています。

「デザインスクールの記事」という話の発端は、元々は「ワークショップやったぞイベント報告記事」ぐらいのもので、素直にやってきたことを素材として書きまくってました。が、どこに掲載するかという話からいくつか打診もしつつ調整した結果、単なる報告記事では駄目で、大学教育の一例としてより俯瞰した話や、逆に具体的に工夫した側面といった話を整理して云々という話になり。気がつけば前述したアクティブラーニングやサービスラーニングについての事例勉強しつつ記事としてまとめるという流れに落ち付きつつあります。

どちらもこれまで真面目に調査してなくて、表面的にケーススタディを見たことがある程度で。特にサービスラーニングについては今回始めて聞く単語で、石田先生からあれこれ情報提供頂くことに。ありがとうございます。

アクティブ・ラーニングについては、最初に読みたいアクティブラーニングの本がオススメ! 元々のactive learningという主張が出始めた原点から始まり、1990年代頃までの事例を踏まえた知見が整理された上で、現代ならではの話も追記されています。サーベイ論文的なものならアクティブ・ラーニング導入の実践的課題あたりらしい。

サービスラーニングについては、サマリ的なものならReflection in Service Learning: Making Meaning or Experience、サーベイ論文的なものならReflection: Linking Service and Learning—Linking Students and Communitiesが良いのかも。文科省的には用語集のように定義しているらしい。

「どう評価するか?」という点についてはやっぱり謎のままというか効果的な方法はまだなさそうなんだけど、「どう工夫するか?」という点では知見が散りばめられてて、あぁ、やっぱり論文として書くのは重要なんだなと改めて実感した次第。皆も論文書こう。

デザインスクール1回目の打ち合わせ

水曜日, 6月 27th, 2018

今年が最後になるデザインスクールのテーマについて、京大との摺合せが始りました。年によってバラバラですが、目安としては2〜3回ぐらいのやり取りで決定する感じかな。

まだまだ方向性も定まっていませんが、今のところテーマ候補案として考えているものは、「雇用」か「それ以外」に分かれています。雇用と書くと雇う側の視点になりがちですが、イメージしてるのは待遇の悪い非正規雇用で運用しようとする構造や、様々な理由で入社後数年で離職に至る状況等を想定してのテーマです。必ずしも悪いわけじゃないこともありますが、広い意味で雇用をテーマにするというのが今の所一つの方向性になりかけています。

記事の方は明確な〆切が決まったので、それに向けて最終仕上げが始まりました。時間が欲しい〜。

ネタ出し開始

火曜日, 6月 12th, 2018

ようやくデザインスクール2018開催に向けての行動に移り始めています。まだそれ以外のタスクも続いているんですが。

過去にやったテーマを並べてみると、、

2013年:
 郷土愛と沖縄観光を両立させるための「街並み」デザイン
 外国人観光客の満足度を上げるための「おもてなし」デザイン
2014年:
 雇用テーマ1: 過去と未来のキャリアデザインガイドブック
 雇用テーマ2: 理想の沖縄キャリアパスマップ
 雇用テーマ3: 沖縄で学生と企業がwin-winなインターンシップデザイン
 健康テーマ1: 沖縄で食育を当たり前にするために必要なこと
 健康テーマ2: 沖縄人でも歩くのが楽しくなる仕掛けづくり
2015年:
 沖縄市1: 商店街x図書館
 沖縄市2: こどもの国の活性化
2016年:
 普天間飛行場の跡地利用
2017年:
 子どもの貧困

ばらばらに見えますが、テーマ検討時には
「沖縄らしいもの」
「議論の広がりを見込める(≒様々な専門分野からの視点を生かせる余地がある)」
ことを重視して調整しています。

今年度はどうするかなー。というネタ出しを名嘉さんとはじめました。今週〜来週にかけていくつかに絞り込み、月末には京大と一回目のすり合わせをする予定です。(間に合うかな、、。)

α版からβ版へ

月曜日, 6月 4th, 2018

デザインスクールの記事を4月末頃から改定し始めている件、どうにか京大&琉大双方で目指すゴールとそれに対応した記事のすり合わせに目処が付きそうです。スムーズに進むなら大きな改定はもう終わりで、6月中に最終確認。その後は掲載先とのやり取りでの調整が出てくるぐらいになるのかな。

ここに辿り着くまでに、実際には「叩き台の叩き台」、それを修正した「叩き台」があって。それに基づいた章立て+要約を作成し、スクラップ&ビルドなやり取りを通して大まかな方向性を調整。その後に清書したα版が4月。GW明けにオンラインミーティングで再度認識調整して大幅改定したβ版が今回です。

想定では後一回は大幅改定入ることを考えていたので、予定より大分速いペースで進んでます。

ということで、本題のデザインスクール2018検討もそろそろ着手せねば。

デザインスクール最後の年

月曜日, 4月 23rd, 2018

今年度も合同デザインスクールを実施することは確定しました。具体的な中身はこれから決めていくところなので0スタートです。何かやってみたいテーマがあれば提案してみてください!(もちろんですが、採用されるとは限りません)

当初はここまで続くことも想定していませんでしたが、京大側にもメリットがあると認識頂けているようでここまで続けられることになりました。予算的な都合(毎年京大は旅費含めて膨大なコストがかかっています)で、2018年開催が最後になります。

ここまで続くことを想定していなかったこともありますが、教育的観点で得られた知見があるということで現在記事作成中です。掲載されるかどうかは不透明ですが、掲載されると良いな!

デザインスクール2017のプログラム公開

水曜日, 11月 8th, 2017

デザインスクールのプログラムを公開しました!

第548回「親の子育て、就業と貧困問題ー社会的保護の展望ー」 #参加メモ

月曜日, 9月 11th, 2017

先週土曜日のイベントメモ。デザインスクールのテーマとかなり近いということで、沖縄大学の公開講座「親の子育て、就業と貧困問題ー社会的保護の展望ー」を覗いてきました。

以下、参加メモです。當間視点で書いてるので間違ってる可能性あり。

<目次>


[ 全国貧困率の結果と沖縄の位置づけ by 山形大・戸室先生 ]

 都道府県別貧困率を調査した火付け役。貧困問題が注目され始めた当時は全国平均しか数値がなく、この状態で都道府県なり自治体なりで対策を取ろうにもそもそも把握できていないということで、都道府県別の数値を算出したとのこと。

 国が算出した相対的貧困率は貧困線に基づいたもの。貧困線をざっくり説明すると「世帯所得の中央値の半分の額」。平成25年国民生活基礎調査では122万円が貧困基準。中央値の半分にも満たないという点で相対的に貧困としている。金額からかなり厳しい生活状況だと想像できるが、いくつか問題がある。例えば、貧困世帯の収入が同じままで、裕福層だけが所得が減少し、貧困線が120万に下がったとする。所得が120〜122万円弱の世帯は、所得が変わらないにも関わらず基準が変わったために「貧困ではない」とみなされてしまう。
 相対的貧困よりもベターな指標を使いたい。その一つとして、総務省「就業構造基本調査」と厚労省「被保護者調査」を使って都道府県別に算出した。ざっくり説明すると、憲法第25条「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」に基づいた都道府県別基準である生活保護基準を用いて、世帯別に算出したもの。その結果がこの報告

 前者の相対的貧困率では全国16.3%、沖縄29.9%(1位)で約1.8倍。
 後者の生保基準貧困率では全国13.8%、沖縄37.5%(1位)で約2.7倍(2012年)。2位は大阪21.8%で大きな差がある。20年前と比べても上昇幅が全国を上回る。貧困率が高い地域はワーキングプア率(低賃金)が高い。また、貧困世帯のうち生活保護を受講している世帯割合(捕捉率)は15.5%。

 沖縄の最低賃金は714円。仮に月20日*8時間で1年間働いたとしても約137万にしかならない。これは「健康で文化的な最低限度の生活」を営める金額なのか。ある閾値を基準としてゼロイチ判定しているのも問題ではないか。捕捉率はヨーロッパだと7〜8割程度に対し、日本平均が2割と低すぎるのはどこに問題があるのか。


[ ひとり親世帯における養育と雇用・就労問題 by しんぐるまざあず・ふぉーらむ沖縄・秋吉さん ]

 ひとり親で苦しんでいる人が大勢いる。中でも母子世帯の貧困状況は酷い。具体的に動ける人数が少ない中、より大きな結果を出すには政治への提言だろう。そんな思いから立ち上げ、窓口として調査・整理・提言や、ひとり親への相談対応等しているらしい。

 沖縄県のひとり親世帯(2011年調査)は約3.5万世帯。このうち母子世帯が3万、残りが父子世帯5千世帯で約85%が母子世帯。この割合は全国(約146万世帯)で見てもほぼ同様の割合。
 沖縄県の母子世帯になった理由は、離婚79.3%(80.8%)、未婚12.2%(7.8%)、死別4.9%(7.5%)。カッコ内は全国の数値。どちらも離婚が多く、死別に関しては沖縄は約半分程度と少ないこと、未婚状態で母子世帯となる割合が倍近い点が特徴か。母子世帯になったときの年齢が20歳未満である割合が2.8%(1.6%)と高い点も沖縄の特徴。
 ひとり親世帯になった直後に困ったことは、母子世帯では生活費が圧倒的で83%、次に仕事39%、子育て・教育33%、借金返済21%。これに対し父子世帯では生活費60%、子育て・教育52%、仕事42%、家事32%。子育て・教育・家事で困るのが男親らしいといえばらしいか。

 収入を比較すると、沖縄の母子世帯155万円(181万円)、父子世帯209万円(360万円)。カッコ内は全国平均。
 養育費等の手当てを含めると、沖縄の母子世帯185万円(223万円)、父子世帯232万円(380万円)。
 母子世帯全体に占める生活保護受給世帯は、H23年全国母子世帯等調査によると受給しているのは14%。他は受給していない。沖縄の場合、子どもを預ける場所・職場・急病等での移動等を考慮すると車が必須であることが多いが、生活保護は車があるだけで受給できない。究極の選択を強いられ、受給しない道を選んでいる世帯が多い。

 母子世帯の就労率は沖縄87.5%(全国80.6%)で、これは世界的に見ても高い数値。ひょっとしたら世界一かもしれない。沖縄県の母子世帯正規職員での平均就労収入は209万(全国270万)。パートアルバイトだと124万(全国125万)。母子世帯の母の最終学歴と相関が高いが、大学・大学院卒でも45%は200万円未満であり、上位の26%が400万以上と押し上げている点に注意。
 母子世帯の母が仕事を探す際の条件は、勤務時間・収入・急用への対応の3点。だが条件に合う職場を見つけるのは困難。結果的に収入が低く、電気・電話料金・ガス・家賃等の対応経験がある家庭も多く、それどころか「過去1年間に食料を買えなかった経験がある」母子家庭が45.6%あり、これは最早相対的貧困どころの話ではないのでは。


[ 子どもの貧困は親と地域の貧困から:中小企業における「人を活かす経営」の取組事例 by 副代表理事・宮城さん ]

 全国の中小企業同友会では「良い会社をつくろう」「良い経営環境を作ろう」ということを目的に掲げていることが多い。これに対し、沖縄の同友会では「良い経営者になろう(学ぼう)」も加えている点が違う。中小企業が個々にやれることは少ないが、集まることでやれることは増える。学びの一環として、良いものを共有・蓄積して広める活動をしているとのこと。
 今回は具体例として大宮工機における長年の取り組みが上手くいった例の紹介をされていました。結果としてエコアクション21認証を受け、IT経営実践認定を受け、障害者雇用もうまく動いているようです。

 他にも就業規則の改善例の紹介がありました。
 例えば就業時間。古くは明確な規則がなく、日曜日だけが休み。平日は8時頃まで残業なことが多かった。そんな中、育休で事務職員が一人暫く欠けることに。パートは見つかったがベテラン1人と比べると新パート1人だけで業務が回るとは思えないため、過去に働いていた経験のある元職員に声掛けし、快く引き受けてもらえたため業務を回せるだけでなく、IT導入により簡素化もし始めたため若干時間があまる状態に。また、育児などのため早めに帰りたいという要望もあったため、業務時間と業務日を減らす一環としてまずは事務職のみ週休1日から「3週5休」してみることに。そのため「業務は18:30まで」と社外に声掛けした所、実際に早く業務が終わった。18:00, 17:30,,,と5,6年かけて段階的に減らしてみた結果、今では17時過ぎには会社に誰もいない状態に持ってこれた。ブラック企業等の話題が上っている今の時代だからやれたことかもしれないが、結果的には業務時間&日数を減らすことができている。
 人を大事にする改善を続けた結果、採用にも変化が現れてきた。中小企業のため合同説明会が中心だったが、ここ最近は中途退職者による声かけ等、「**さんから話を聞いた」というケースが増えてきた。
 今後も人材は減っていくことを踏まえ、人を大事にする業務改善に取り組みたい、とのこと。


今回の貧困問題に関する土曜教養講座は今後も継続して続ける模様。

スタートアップカフェコザさんにも協力頂けることに!

木曜日, 9月 7th, 2017

子どもの貧困をテーマにデザインスクールを開催するということで関連情報集めてたりしますが、第548回「親の子育て、就業と貧困問題ー社会的保護の展望ー」という公開講座が今週土曜日にあるらしい。行ってみるかな。

今朝は沖縄市に行ってたのですが、スタートアップカフェコザさん(とここには書けない方)にもデザインスクールにご協力頂けることになりました。

スタートアップカフェコザではプログラミングスクールを通した人材育成が動いていますが、沖縄市らと協力しながら様々な面での支援をされていて。その流れで子ども貧困にも興味がある&面白い人がいるということでご紹介頂けました。ということで、基調講演は3件になる見込みです。具体的な中身は後日イベントサイトで告知していくとして、ここでは関連話で出てきた事例の紹介を。


[ 就学援助自動支援NPO法人エンカレッジ ]

元々は普通の塾経営から始まったそうですが、家庭・経済的な事情で漏れてしまう子どもがいること。子ども自身の問題ではないのに、学びたくても漏れてしまう子どもを目の当たりにして、以下のような趣旨で活動されてるようです。

母子家庭率の高さに加えて県全体の所得の低さという沖縄県独特の社会情勢から、何らかの経済的援助がなければ、教育を受けられないという就学援助児童(※)が増加しています。
(中略)
すべての子ども達へ均等に学習機会を与えたい、すべての子ども達に夢を持たせたい、すべての子ども達に希望を持ち続けてもらいたい。就学援助児童に経済的に負担の無い学習塾という高度な教育の場を与えることができれば、自分の居場所をえて、夢、希望、高い学習意識を持ちうることになるのではないでしょうか。

設立趣旨より抜粋)


[ 株式会社ハッシャダイ ]

社長さんの生い立ちもすごいですが、その経験に根ざした思いから(?)「ヤンキーインターンシップ」なる取り組みをしているらしい。

都心体験型インターンシップは、協力企業・公的機関・採用企業からの支援金や報酬、紹介料をいただくことで、若者から一切お金をいただかずに、様々な研修が用意でき、インターンに集中してもらえるビジネスモデルを実現しています。

ヤンキーインターンシップより抜粋)