Archive for the ‘日記’ Category

入学式関連イベント

水曜日, 3月 25th, 2020

入学式そのものは延期なんですが、オリエンテーションとかの関連イベントは3/18に検討中という記事出したっきりで、実際現時点でも未だに公式回答がない状況。おいおい。

流石に回答待ってられないなということで、
 ・コースオリエンテーション+α
 ・インストール大会
 ・履修指導
あたりの実施案を検討することに。

最初は
 ・先にインストール大会からやって、後でオリエンテーションやるグループ。
 ・先にオリエンテーションやって、後でインストール大会やるグループ。
とか順番入れ替えて、2部屋でやることも考えてみましたが、部屋の使い勝手を考慮するとまともに使えそうなのは321なんだよな。4学科だった頃は4部屋実施だったけど、今は7コースなのであちこち使われてるはず(ちゃんとは確認していない)。地創棟使うにしても、そっちだと30名でオリエンテーションするにしてもインストール大会するにしても使い勝手が宜しくない。

そういう状況なら、2日に分けての実施かなぁ。全学イベントなしにしてくれるなら、何も考えずに2日での実施なんですが。

ライブ配信卒業式

火曜日, 3月 24th, 2020

大学公式の卒業式・修了式は、代表者らだけの参加に制限してライブ配信。その後、それ以外を含む全学生への卒業証書・学位記授与は研究室単位でやることで平均的な集合人数を抑えた方法で実施することに。コース長からの祝辞も掲載で代替。

研究室個別の授与式は、NAL研お約束の副賞(金品とは言っていない)も添えて、代理で授与しました。これで一つの区切りですが、何かあればいつでも来てください。

新入生向けPC

月曜日, 3月 23rd, 2020

大学生協で新入生向けノートPCの確保を毎年お願いしているのだけど、今回は新型コロナウイルスの影響が工場にも及んでるということで揃わないことが確定。実際のやり取りがどうだったかまではわかりませんが、結果的には事前注文してたうちの一部がApple側から、延期ではなくキャンセルされたらしい。新製品でたしね。一方で、新製品がいつ届くのかはわからないという状況。

情報工学科(知能情報コース)として、学生全員にMac買って貰ってることもあり、故障時に実習できないのは困るということで一時的な貸与用ノートPCがあって。それらと、研究室のお古等を合わせると何とかなるんじゃないか説が。

いろいろ楽しいです。

遠近両用メガネ

土曜日, 3月 21st, 2020

年々近眼&乱視の度合いが強くなりつつも全くメガネを更新してなかったので、視力検査でもメガネ通して両目で0.6〜0.8とか。レンズのコーティングも大分傷ついているし。ということで久方ぶりにメガネ更新。

これまで使ってたのは近眼矯正のみ。検査の結果乱視強すぎということで遠近両用メガネをおすすめされました。老眼鏡と何が違うのかなと思ったら近くにピントが合わせづらくなるのが老眼らしく、そこはまだ大丈夫だな。それ以上に近視も乱視もひどいんですが。

遠近両用だと、レンズの上部が遠方用にピントが合ってて、下部が手元にピントが合うのだけど、最近のレンズは「小窓」的になってるのではなくスムーズに変化するらしい。実際レンズ全体ではピントが合わない場所あったりしますが、多分なれるでしょう。

眼鏡屋さんで眺めてるとジョン・レノンというそのものの眼鏡が。これまで円縁は使ったことなかったけど、ま、いっかということで即決。本体を錬成し直しました。

VS Code

木曜日, 3月 19th, 2020

河野先生からプログラミング授業のエディタでVisual Studio Codeにしてはどうかという提案が。

インストール後にアプリ起動すると ~/.vscode が生成されるけど、ここにはプラグイン関連が置かれるだけ? 後で設定したインタプリタとかの記述は見つからないな。どこに保存してるんだろ。アプリ削除してインストールし直しても、指定したインタプリタを優先するようになってるのでどこかに保存してるはずだが。

初めて起動するとwelcomeウィンドウ表示されてて、そこで言語ごとの最小限のプラグイン(インデント、カラー表示、補完ぐらい?)がインストールできるっぽい。

Pythonインタプリタの設定方法が良くわからなかったのだけど、一番簡単なのは一度適当な.pyファイル保存すると画面左下にインタプリタが表示されるようになるので、そこで選択することか。

これぐらいで最小限の環境になるっぽい。

VS CodeでPython動かす場合、基本的にはRun/Debugぐらいに留めて、gitとかdoctestとかはコマンドラインからやる流儀なのかしら。extension探すとgitあれこれ出てくるけど、そっちは使いたい人が勝手に使えで良さげな感じ? 統合開発環境じゃなくて「エディタ」と呼んでいるだけあって、基本はそっちメインなのかな。確かにデバッガサポートあるならそれで十分ではあるだろうし。

気持ち悪いのは、PyCharmでいうところの「新規プロジェクト作成」に相当する機能はないのに、何か設定いじろうとするとworkspace開けみたいにいわれることか。最初から作らせろ〜。

知能情報コースメッセージングツールをSlackからMattermostへ

水曜日, 3月 18th, 2020

清水@システム管理チームです

TL;DR
・SlackはやめてMattermostに移行するよ
・システム管理チームが管理するよ
・ログが消える心配も無いよ

by slackからmattermostへの移行作業について

ということで Mattermost に移行することが決定しました。サーバ自体はだいぶ前から動いてて、一度告知はあったのだけど「あるよ」という告知だけだったので広がることもなく、そのまま立ち消えというか動いてるだけの状態に。今回は移行するという前提での告知だし、今後はそっちでやり取りするようになるので、少しずつそちらがメインになるんじゃないかと。とはいえ、学外とのやり取りでSlack使ってるケース(私も使ってる)ではそれを使わざるを得ないだろうからゼロにはならないでしょう。ま、使い分けですね。

4年次との食事会

月曜日, 3月 16th, 2020

卒業式前に移動する学生もいるということで、研究室の学生から声かけてもらって一緒に食事に行くことに。最後まで遅刻者いるとかありがちw

ハンタバール満席なのはともかく、新型コロナウイルスの影響なのか、
 ・ケレベッキ:臨時休業
 ・うちなーイタリアンSOLA:時間変わったのかランチやってない
 ・THE WEST FIELD CAFE:OK!
とあれこれ断られまくってからのお店確定。美味しいから良し。

久しぶりの旅行

土曜日, 3月 14th, 2020

以前は毎年一度どこかに行ってたのだけど、ここ数年はタイミング悪くて。ということで久しぶりの旅行日記。学会出張を自腹で行くついでに数日旅行で予定してた所、新型コロナウイルスの影響で学会がオンライン開催に。校費出張なら航空券とかキャンセルするだけで良かったんだけど、自腹なのでキャンセルしたところで意味ないよなということで3/4(水)〜3/11(水)の温泉旅行に変更。前半2日、後半2日は天候悪くて行けないところがあったり、そもそも新型コロナウイルスの影響で臨時休業が多かったりと残念だったところはあったけど、温泉成分と魚介類は満足できたか。

[ 3/4: 小松〜金沢〜和倉温泉 ]
基本的には移動日。金沢寄ったついでに石川県立伝統産業工芸館へ。白山やらそっち方面の話面白かったので今度はそっち方面攻めてみたいな。

和倉温泉の泉質は海に面してる&そっちから組み上げてるだけあって塩分高めで、ほんのり白濁のぬるぬる。個人的には一番好きなタイプ。3日間ほぼ貸し切りでした。

[ 3/5: 輪島 ]
この日は風が強く、さらに雨じゃなくて雹が結構な勢いで降ってて天候的にはよろしくない。が、そこは沖縄県民なので大喜び。ただ、傘差すために外に出してる手が霜焼けなりそうなぐらいには寒くて、かといってなかなか手袋売ってる店も見つからず(そもそも閉じてる店ばかり)、結局夜に和倉温泉に戻ってコンビニで買いました。そのぐらいにはお店ない。散策するのは好きなので良いけど、天候が悪かったのが残念。

キリコ会館はそれなりに説明しっかりしてるので良い。できれば博物館だか歴史にも触れてみたかったけどそれらしいところは見当たらず。輪島工房長屋は、うん、まぁ、お店って感じ。

[ 3/6: 穴水 ]
3日目にしてようやく晴れ! 本当は九十九湾とか恋路海岸とかあちこち回りたかったのだけど、バスの時間調べると和倉温泉出発だと1箇所回るのも難しいことが発覚。仕方ないので途中の穴水にしたのだけど、潮騒の道やら歴史民俗資料館やらゆっくり楽しめるコンテンツあるし、何よりまいもんまつり冬の陣・かきまつりにもありつけたのが良かった。

[ 3/7: 和倉温泉〜金沢 ]
前半の和倉温泉3日間を終え、金沢に移動。温泉2つ目。金沢ついでに兼六園へ。

[ 3/8: 金沢 ]
ひがしやま美術教室で日本画をお勉強。同じ岩石でも砕いた粒度によって明度が変わるとか、本来なら塗っては乾かし塗っては乾かしという作業を繰り返すので、美大で最初の課題は3週間かけて大根1本描いたとか。

[ 3/9: 金沢〜加賀温泉駅〜片山津温泉〜山代温泉 ]
3つ目の温泉は山。ついでにまだ回収し忘れてたタスク(駅弁)を達成。途中で片山津温泉に寄って中谷宇吉郎雪の科学館に寄るつもりが、そもそも周遊バスの便数すくなく、到着しても臨時休業だしで時間だけが溶けました。しくしく。

[ 3/10: 山代温泉 ]
芭蕉の館とか山中座の踊りとか見たかったのだけど、これらも臨時休業。しくしく。鶴仙渓川床は、季節的にやってないのは分かってたけど、それでも雰囲気ぐらいは味わいたいなと散策ついでに行ってみるも、雨模様で近付けず。うーにゅ。

リソースを無視したアクション

金曜日, 3月 13th, 2020

教育研究力の向上に資する魅力ある人事給与マネジメントの構築に向けてという名のもとで、大学の活力を維持&伸ばすために、人事を戦略的にやりましょうということの一つとして業績評価や年俸制やらを導入しろという話になってきています。

個人的にはやりたいならやればという立ち位置なんですが、目標設定やら評価やらそれをどう待遇に反映させるかやら、諸々のコストを勘案した上でトータルでプラスになるようにして欲しいとは思う。何だけど、大抵のことは「こういうことを導入します。手間増えるけどそこはよろしく」で投げられることが多くて。これがどうやったら「教育研究力の向上に資する魅力ある人事給与マネジメント」なのかは理解し難いです。大学に質問投げてみたけど納得できる答え返ってこなかったし。学部長側はなるべく手間かからないような工夫してくれてるので、その点は恵まれているのだろうとは思います。

リソース(人・金・時間)削っといて、もっと頑張れっていう精神論は何だかなぁ。

半強制的に質問させる

金曜日, 11月 15th, 2019

今学期から開講のデータマイニングな話。私自身大雑把にしか把握していない部分が多くて、どういうストーリーで何を題材に盛り込むかあれこれ考えつつ教材準備する日々。忙しいですが、楽しいです。

授業中の討論も採点対象にするということで、単に「質問ない?」ではなかなか出ないので、こちらから質問投げかけるのは当然として。予習復習や課題中に気になる点があればそれを書き込める場所を google ドキュメント、slackに用意しておいて、タイミング合えば授業前に対応しつつ、それとは別に授業中にも質問の意図確認やそこから話を広げるといったこともやってみてます。レポート報告させて、それをベースに討論してみたり。素朴な点に対する疑問とか面白い指摘をしてくれるので、私も楽しいです。ネタはどこに転がってるか分からないものだし。

もうちょっと時間かけて丁寧に資料作りたいけど、今年度は後半がどんどん雑になりそうな予感。うーみゅ。