データマイニング班6回目は脳裏に「M3」の2文字が明滅した人の話
木曜日, 5月 16th, 2013明日はお休み! 有給取るのがヘタな人なので、休み取っても仕事したり、そもそも週末にちょこちょこ仕事してたりするんですが、やりたいことだけやれるので「休日の合間にやる」というのは割と捗るし。ここ最近の週末やら平日空いた時間は立ち上げたばかりのデータマイニング班準備ばかりですが、私自身体系的に勉強してきたという訳ではないのでいろいろ勉強になってます。
英語論文の書き方なるセミナーがあるらしい。院生以上が対象ですが、参加してみると良いんじゃないかと。前回と担当者が異なるようですが、こんな感じのセミナーでした。
ま、それはそれとして、明日の休みはどう過ごそうかなー。
データマイニング班の6回目は以下のような中身でした。
- 宿題(Level3: 手動交差検定)チェック。
- 交差検定の自動化
- 線形回帰で推定、グラフ描画の練習
- 解説記事: 怪奇!! 次元の呪い – 識別問題、パターン認識、データマイニングの初心者のために [ 前編 | 後編 ]
- 宿題: Level 4: (線形)回帰問題についての検討
宿題やその場で書かせるコードのレビューでは、私自身Python使いまくってる訳じゃないこともあって、「確かにそう書いた方がイイネ!」がでてくるのは、学生的には嬉しいのか悲しいのか怪しい所だな。他の人のコードを見る&見られる機会という点では良いだろうし、そのためにやっているんだけど。
次元の呪い解説記事は10年ちょい前の記事ですが今でも全体としては通用する内容だし、私自身の言葉だけでは欠落してる部分を抑えられるのが良かった。間接的にはこの記事を読んでイメージできる程度の下積みはできつつあるということの確認もできて丁度良い塩梅。もう1,2回ぐらい解説記事を読む場が用意できると良さげか。
英語勉強を兼ねたscikit-learnチュートリアルは時間的に厳しかったので今回はパス。その分、チュートリアルの理解に必要な部分を抽出した例題をやったので、来週は英語やれるんじゃないかと。といいつつ、今回は一人一人チェックする課題を出してるので「課題チェック1時間、ゲストトーク20分」がほぼ確定で、実質的には他のことをやれる時間がどれぐらいあるかは謎だな。