Archive for the ‘日記’ Category

6ヶ月ぶりに睡眠時の症状(軽め)

水曜日, 5月 3rd, 2017

久しぶりに睡眠時の症状が今朝方ありました。時間的には目覚め始めた初めた頃で、頭がぼーっとしてる半覚醒状態で「あれ、何で体バタバタさせてるんだろう」と考えてました。ちゃんと目が冷めてから「あ、これが痙攣か」と。自分でちゃんと自覚できたのは初めてかも。

通常睡眠時は心拍数65〜75BPMに対して、今回は寝起き頃30分強ぐらいの時間帯に80〜120BPMになってました。それだけ体連続して動かしたらそりゃ疲れるよなということで、例によって全身筋肉痛気味です。起きて数時間はだらだらしてたけど、休みだということでお昼食べずに寝たら12時〜17時まで爆睡してました。お陰で少し楽になったか。

そんなこんなでGW初日は何もせずに終わるらしい。マッサージ行きたい気持ちはあるけど、それ以上に外出したくない気持ちのほうが強いな。

引きこもり週間の始まり

火曜日, 5月 2nd, 2017

混み合ってる場所は嫌いなのでGWは引きこもります。とはいっても美味しいもの食べにどこか行って、ついでにお茶するぐらいのことはします。外出しないというよりは、「特別なことをする気はない」ぐらいの意味か。大学静かなのでそこ近辺で何かしてるかも。

Qiita:Team + Hubot + textlintで文章校正を自動で実行するという記事がTLで流れてきたのだけど、文章校正そのものはtextlintを使ってるらしい。デフォルトではルールついてなくて、ルールを公開してる人たちがあちこちいるっぽいのか。GWはこれで遊んでみようかな。

(授業準備やらレポート採点もあるのだが)

こんなレポートは嫌だ ver.2

月曜日, 5月 1st, 2017

GitHubあたりでバージョン管理したほうが良いか? と思いつつ、実験1,2の担当は今学期で終わりになるっぽいのだよな(まだ調整中)。

過去記事: [ (不定期コラム) こんなレポートは嫌だ ]

以下、新規追加項目です。コピペっぽいレポートもちらほら。


ソースコードやターミナルでの実行結果をキャプチャして掲載。ラスター形式で。
ソースコードについてはカラー付保のお陰で見やすくなることもありますが、原則としてベクター形式にしよう。PNGにするとファイルサイズ大きい&画質も劣化。手元で試してみることもできない。例えばプログラミングの授業でコード例をPNGで提供されたら嫌でしょ?
実験レポートのはずなのに「実行していない」。
数人見かけたのだけど、流石にそれは大幅減点せざるを得ないです。趣旨を理解して実行し、結果からわかることを考察するまでが実験です。

プレミアム

金曜日, 4月 28th, 2017

想像はしてましたが既にプレミアムとか耳にしなくなりつつある今日このごろいかがお過ごしですか。個人的には勝手に毎週金曜日にプレミアム付けることにしてますが、「みんなで休む」みたいなのが大嫌いなので実はどうでもいいです(ぉ)。混雑楽しむ趣味はないどころか基本的に人混み嫌いなので、年末年始とかGWとかはゴロゴロします。

ペアプロの始まり

木曜日, 4月 27th, 2017

プログラミング1では去年からペアプロ導入してます。一般的な「経験者x新人」の形とは違い、「新人x新人」です。そのため自ずと得られる知見も変わりますが、共通している部分も勿論あって。内面の表現法や、質問しやすい雰囲気あたりの効果だけでもメリット大きいなということで、今年もやってます。

一方で、初めての試行だった去年は前期の間あまり馴染まなくて、どうにも分業しがちな学生がちらほら(割合として多いわけじゃないけど、パッと見で見つかるぐらいにはいた)。気持ちはわかるけど、効率良くやることが目的じゃないぞと。ということで、趣旨説明を繰り返すのは今年もやるとして、ペアプロのやり方そのものをやや簡略化してみました。もっと丁寧に説明したいけども限られてる時間でもあるし。少しはやりやすいんじゃないかな。(期待)

P.S.
今日2つ目の課題レポート(うるう年判定)出したら、10分後ぐらいに書き終えてた学生がいました。Python自体は初めてっぽいけど、他言語の経験あるなら楽勝ってことね。そういう人には別課題(独自課題)やってもらった方が良いかなぁ。。

教科書・参考書は自分で使うもの

水曜日, 4月 26th, 2017

中高ぐらいまでは「授業中に読む・参照する」ことが多いからか、大学で授業中に使わない場合「使わないなら教科書指定しないで欲しい」みたいな意見が届くことがあるらしい。そうじゃなくて、教科書は自分で使うものです。という話もちゃんとしないと伝わらないよね。ということで1年次の必修科目を担当するようになってからは何度か「授業内容とは直接関係ないけど言っておきたい話」をするようにしています。題して「今週のお告げ」。


教科書に話を戻すと、教員としては多数の書籍の中からベストと思われる1冊に絞り込んで教科書に指定したり、保管する目的で参考書をシラバスに掲載しているのであって、授業中に読ませるためではないです。

じゃ、どう使えばいいか。例えば、、

  • まず一通り頭から通して読む。分からないところがあったらマーキングするなりして後で読み直す・質問する等の対応を取りやすくする。適度な区切りまで読み終えたら、また頭に戻って読み直す。2回目以降は分かる所は理解度に応じて斜め読みしたり、スキップするなりしよう。これを繰り返して5回は全体を読み直そう。
  • 「5回」はただの目安ですが、単に回数重ねるだけではダメで、気になる所はできるだけ対策(参考書参照、相談等)しよう。
  • シラバス以外にも関連書籍・情報源を数多く知ってるので、目的ができる都度相談すると、ベターな情報源をゲットしやすい。
  • プログラミングに限らず、読むだけでは不十分。手を動かそう。
  • これらをすべての授業でやるのは辛いかもしれない。せめて好きな科目、目指したい目標に近い授業についてはやろう。

みたいな話をしています。1回では話しきれないので複数回に分けてたりしますが。

P.S.
書籍を読み飛ばすのが難しいという話がtimelineに流れてました。

書籍によりますが、技術書は目的に沿った読み方をするのが良い。目的が抽象的な勉強なら最初から通して読んだり、好きな場所から読んだり。達成目的があるならそういう場所をうまく見つける技術が必要。目次や索引使うなり、電子書籍なら検索したり。

見つける技術を身につけるには、一度は体系的な学びをしながら、自分なりにキーワードマップなり情報紐付ける作業をするといいかな。検索エンジン主体でも良いけど、ピンポイントな情報出てても「気付かずに多数のタブを行ったり来たりしてる」のを見ると悲しい。最初から読み飛ばすなんて無理ですよ。

先生を使うのも大学活用の一つ

火曜日, 4月 25th, 2017

「入学料やら授業料やら高いお金出してるし、国もそれなりに学生にお金を投資してるのが大学なんだから、大学を使い倒すぐらいの気持ちで自分から動こう」という話を毎年やってます。

授業なり興味のある分野なりについて先生訪ねていって良いんですよ。先生が対応してくれるかどうかは分からないけど、分からないからこそアクションが必要で。時間取れないけど良書教えてくれるかもしれないし、対応してくれそうな先輩学生を教えてくれるかもしれない。もっとも学生間の連携は昔と比べて大分強化されてるので、先生から聞くよりも先に知ってるケースが多いかもしれないか。

今日の大学院授業後に「やってみたいことあるんだけど相談に乗ってくれないか」という話が届いたので、こんなことを書いて見るテスト。ちなみに留学生。留学生はそもそもが国外飛び出してる時点で活発な人だったりするので、そういうアクションを自然と取ってる割合が多いですね。日本人にそういう学生がいないという訳ではないし、留学生にも怠ける学生いるけど、自分から行動してる学生割合は留学生が高いですね。

様式不自由

月曜日, 4月 24th, 2017

先週はそこそこまとまった雨が降ったように思うのだけど、貯水率眺める限りではさほどでもなかったらしい。雨音で起こされるぐらいには凄かったんだけど、全体としては少なかったのか、ダム側では弱かったのか。いずれにしても久しぶりの断水になりそうで少し怖いな。


事務との闘い。今回はあまり真面目に戦ってなかったので単に1,2回やり取りしただけの話なんですが。

今回は大学院生の研究計画書の件で、事務とやり取りしてました。こちらの希望としては「様式自由にさせてくれ」。既に様式が用意されてるので、少しオブラートに包んで「工学部の様式を含むように、より詳細版作ったからこれ使わせてくれ(少しずつ自由に変更しよう。ぐへへ)」というつもりで、サンプル用意して交渉。結果が届くまでに3週間かかり、返ってきた結果は「既存の使って」。理由も説明無しでダメの一点張り。

研究計画書で事務がやってるタスクは提出確認だけなはず。それも、事前に主指導教員や副指導教員、そして専攻主任が中身を確認した後の話であって、事務側は中身をチェックしていないはずだし、今まで中身についてとやかく言われたこともない。より具体的な研究指導するために詳細版用意して、理由も説明した上で交渉しても、理由無しで「ダメ」だけしか返ってこず。また理由確認したら数週間待たされるとか考えると、「もういいや」って思いたくなります。実際別件で既に1ヶ月強回答待ちの件があったりするし。事務からしたら既存の仕事を継続するだけが楽だろうし、変えていく(改善していく)ことについて理解できないのかなとも思うのだけど、改善しようとしてる人の邪魔はしないでくれよ。具体的に変更することのデメリットがあるなら話は聞くから指摘して下さい。それも無しで「数週間待たせてダメしか返さない」なら単に return False するシステム用意するだけでいいよね。何のためにそこに人がいるのか理解できない。

今時印刷させるのは何故?手書きさせるのは何故?印鑑押させるのは何故?何故何故??「単位の実質化」とか「エビデンス」とか要求しつつ具体的なことやろうとするとダメ出しだけだしてくるのは何故???

と、たまには闇落ち日記。ぐちぐちぐちぐち。皆が皆そうではないのだけどさ。そういう対応されると「何もしないのが最善」としか解釈できないのだよ。

homebrew/pip3メモ2017

土曜日, 4月 22nd, 2017

学科(今年から知能情報コースか)のインストール大会で用意してもらってるinstall_homebrew.shがあるのですが、スクリプト眺めると冒頭で /opt/homebrew 作ってます。が、そっちにはインストールして無くて空のまま(多分消し忘れ)。去年の残骸と思われるコメントアウトされてる方では /opt/homebrew を指定してるのだけど、2017年度はデフォルトにしたらしい。デフォルトは/usr/local/binなのね。/opt/homebrew以下にインストールされなくて暫く悩んでました。

で、/usr/local 以下にあれこれインストールされまくるわけですが、過去の財産残った状態だと色んな所で問題起きまくり。一番多いのはパーミッションで、次点で古いアーキテクチャでコンパイルされてるライブラリか。後者はさっくり消したほうが早そうだけど、一先ず直接邪魔にならないなら放置しとこう(ぉぃ)。パーミッション問題の方は、単純に消すorパーミッション変更するだけでは駄目なケースがあって。あれこれ試した結果、/usr/local以下のowner設定するとうまくいってるように見えます。/usr/local 以下の ower を tnal:admin するのは老害的に微妙に気持ち悪くなるのですが、気持ちだけの問題とも言える。

ということで homebrew 周りはどうにかなりそうです。


もう一つの壁は、brew で入れた python3/pip3 の方。brew install 時にリンクでエラーになってた問題は ower変更で改善したのだけど、pip3の動作がまだ怪しい。具体的には、依存関係のあるモジュールを自動で入れてくれず、エラーになっちゃう。エラー見る限りではまだインストールされていないモジュールをimportしようとして失敗してるようにみえるのだけど、なぜインストール前にimportしようとしてるのかが謎。個別に関連モジュールをインストールすると、問題ないのだよな。

ということで、先に依存モジュールをインストールするとその先もインストールできるのだけど、これは何が悪いのだろう。ちょっとググる限りではそれらしい関連情報も見つからないのだよな。

ということで、一応場当たり的には使えてるけどちょっと面倒だな、という状態です。うーむ。

pyenv使うとまた別の問題が起きそうで試してないけど、逆にそっち使ったほうが良かったりするのかしら。

OSクリーンインストール失敗

金曜日, 4月 21st, 2017

Mac OS X 10.6ぐらい? ちゃんとは覚えてないですが、メインPCは相当古い時代(Mac OS X初代頃)からOSアップグレードを繰り返しています。一度だけクリーンインストールしたことがありますが、またもや古いライブラリが邪魔してるのか「初期状態からなら普通にインストールできるけど、こっちでは問題でまくり」という状況に直面することが多くなってきたので、時間見つけてクリーンインストールしようと。今日のお昼前から4時頃までかかってクリーンインストール+指定ディレクトリだけ復旧してたつもりなんですが、起動してみると「何も変わってないようにみえる」ぐらいには古いのが残りまくってました。

「/usr, /etc とかを初期化したい。/Applications, /Users, ネットワーク周りの設定は残したい」場合って、
 ・ホームディレクトリだけをTIme Machineから復旧。
 ・他は手動でやる。
ぐらいしか手段がないのかしら。

もう一回クリーンインストールするのはメゲてしまったので、取り敢えずhomebrew周りの問題を一つずつ解決してみることに。brew doctor/linkする度に問題でまくりで、さっきようやくghostscriptがインストールできました。楽するために入れてるはずなんだが。。