Archive for the ‘NAL研議事録’ Category

ちょうど作り置きやパン・牛乳が無くなったタイミングでの呼び出し

金曜日, 11月 1st, 2013

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今日の固定タスクはゼミと卒研中間発表に向けての予稿チェック。中間発表の方はちゃんと期限内にそれなりの仕上がりでは出せそうか。今回は「B4同士で互いにチェック→先輩校正→私が確認」という流れでやってみたのですが、互いに勉強になることあっただろうから今後もこの流れでやろう。

ゼミの方は、山内くんの考えてきたコーディングの理解に時間かかったぐらいで、他は比較的スムーズに終了。B4が中間発表予稿に向き合ってる間はゼミ以外の時間で頑張っているし。

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お茶会はのー饅頭(wikipediaに載ってたんだw)で、味だけじゃなく久しぶりの薫り具合(月桃)が良かった。ボリューム満点でそれでお昼代わりにしちゃったんだけど、それだとやっぱり物足りなかったか数時間で腹ヘリモードに。

デザインスクールの方は少しテコ入れのつもりで週代わりリーダー制や(学生からの提案で)ゴール共有するために近いうちに一度顔突き合わせて話合った方が良いのではということをMLで流してみました。どうなるかなー。

午後はちょっとした相談対応したぐらいで他はあれこれ文献調査時間に使えてました。いや、本当は文献じゃなくて動かす意味での調査をしたかったやつがあったんだけど、このタイミングでそのサイトが落ちててアクセスできなかったから別のことやってただけなんですが。ちょっと残念。

大学から一度自宅に戻って洗濯物処理してからバスに乗って実家へ。ということで高々数週間なので「久しぶり」という感じも全くしないんですが、東京に住んでる妹が数年ぶりに戻って来るらしく、皆で一緒にご飯でも食べようということで帰宅命令が下されました。ということで週末は実家でだらだらします。立ち会い工事があるから月曜日には戻りますが。

熱意を伝えようとすると早口になる(研究室紹介)

水曜日, 10月 30th, 2013

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今日は会議含めてイベントな一日でした。

午前中はAmazon AWS説明会。料金体系は他ベンダーさんと連携する形で前払い制チケット(料金越えた時に直ぐ落とすではなく、更にチケット買うとかいくつか選択肢もあるらしい)あるとか。基本はaccount単位での料金体系になるので、研究室単位でaccount作るよりは学科/学部/全学とか規模大きくした方が料金的にもスケールメリットはあるとか。accountの下にgroup and/or userという形でどこまでリソース許可するかはいろいろ調整できるらしい。ブラウザ経由だけじゃなく、API直接叩くとかSDK経由も可とかは割と嬉しいか。学科全体で数十〜数百VMをクリックしながら管理とか考えたくないだろうし>システム管理チーム

お昼(午後じゃなくて昼食時間)はデザインスクールの事前討論。高校生らも来る予定なのでどういう準備をしたら良いか、どうやったら高校生が参加しやすいか、事前のフィールドワークが必要か、といったことについてテーマ毎に分かれての討論。予め討論時間が短いということは分かってたんですが、それ以上に事前説明で時間オーバーしちゃってよりタイトな時間に。結果として「物足りなさ」を味わう羽目になっちゃったかと思います。ごめんなさい。ここは逆にそれをバネにして、その後に「こうしたいんだ!」という主体的な行動に移す形でリベンジしてもらえたら嬉しい限り。

そのまま午後の会議に突入して、予想では30分ぐらいで終わるだろうと高をくくってたのですが2時間弱かかる羽目に。ま、悩ましい議題ではあった。学科としての方向性を募集要項なりで明示してないのが悪いということでもあるので、次年度に向けてそこの手直しが必要という共通認識は得られたっぽい。

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夕方から研究室紹介ということもあって、私自身の出番は7:45の予定。時間空いてるしということで10年ぶりぐらいにきたやの山菜丼。学生というか研究室配属された後はお世話になりまくりだったな。久しぶりに食べた山菜丼は思ってたほどの旨さでは無かったけど十分美味しいし、普段食べてない野菜あれこれ食べれるという点でも良いな。だけどご飯は減らしてもらおう。。(食べ過ぎた)

研究室紹介は終了したのは8時30分という長丁場。聞いてた学生の方は、なんとなくで参加してたらキツいだろうな。個人的にはいろんな先生の本音or売り込みをどうするかという意味でも面白いとは思う。私自身は年度毎に参加の仕方が違いますが、たまに最初から最後まで参加してる年もあります。いろんな分野の話を聞くことも面白いし、突っ込みたくなることもあるし。

NAL研の出番は今日のラストから2番目。個人的には「(一度は)笑いを取る」とかの大切さも分かるんですが、それ以上に「熱意」を直接ぶつけることの方が重要だと考えていて、特に去年からは「研究室でやってる具体的なテーマ」よりも「何故こういうことをしたいのか」を重要視して話してます。大分早口になっちゃうのでたまに緩急を取ることを意識してみてますが、まだ全体としては喋り過ぎかも。でも、熱意を伝えようとするとこうなるんだよー。

説明の時に見せてた資料は一通り公開してます。具体的には下記を参照ください。

ジャンケンの結果一つしか無いオールドファッションにありつけなかったお茶会

金曜日, 10月 25th, 2013

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学内の科研費締切ということで、午前中のゼミが終わってからはそちらの最終仕上げ。

週ゼミはいろいろ日程が変更になった結果、最終的には金曜日の2時限目に落ち着きました。これでもう確定なはず。一時的な変更はあり得ますが。山内くんの方は、やりたかった情報推薦の本筋からはひょっとすると変わって来る可能性もあるのだけど、結果的には少し面白そうな種が出てきそうな雰囲気。まだまだ荒削りでシステム化するにはアバウトな部分が多いのと、実際に検証するための環境づくりが大変なのが問題か。堀川くんは、データ準備でまだ手間取ってますが、少しは分類の目処が付きそうか。まだ自身一人で作ってるデータなので、せめてもう少し「こういうのを正解(誤り)にしたい」を明確にしたい所ですが、来週の個別ゼミで何とかしてみたいところ。慶留間くんは、関連論文読みでゴールを明確にするために比較的アプローチやゴール設計の異なる論文をいくつか紹介してくれてました。来週から少しずつストーリーに落とし込んでいきたいらしい。玉城くんも基本的には同様で、まだ深層学習についての勉強中。この論文読みきれたら一段落する予定ですが、まだ怪しいか。4年次の二人は中間発表に向けての予稿作成で初校完成し、二人でチェックしあってるところ。その後で先輩に見てもらってから私がチェックする予定です。大分変わってる可能性はあるけど、夏休み期間中に近いことを一度書き上げているから多分問題無いだろうとは思う。

お茶会は久しぶりのミスド。オールドファッション知らない学生が2名?もいて少しショック。研究室の危機だ。車運転できなくなったことに加えて、新居に移動したばかりということもあって生活圏が様変わりし、どこかにデザート食べに行くという行為自体がここ最近ないのでミスドもとっても久しぶりです。歩いていける距離にお店あるので落ち着いたら行けるんだけど。今週末は久しぶりに月曜まで休み取ったのでまともなお休み。ここ最近ずっと土日も仕事だったので、ちゃんと休もう。

科研費の方は、3つのサブテーマが噛み合わせる形になってるのはともかく、互いにどういう意味があるのか、何故それがあることで解決できるのかといったことの説明を書き直して学内提出。一応連絡したらまだ修正できる範疇なんだけど、この申請書書きだけやっててもあれなのでここで終わりにしておいた方が良いな。ちなみに過去の採択状況とかいくつかのデータが公開されてるんですが、関連性の高い分野やそもそも跨がったテーマやってることも多いだろうから、人によっては分野毎の応募件数とか見ながらどこに出すか、どう攻めるか(応募先に合わせた表現に改める)とか考えながら書いてる人もいるんだろうな。採択されたテーマ自体の概要はKAKENデータベースで公開されてて、中間報告なり最終報告なり終わってる分については概要まで見れるようになってるので、興味のあるキーワードで検索するか、詳細検索から分野指定で検索してテーマ眺めてみるのも面白いかも。

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自炊はまだ残っていたトマトソースを使うためにパスタ。このソースそのまま使ってロールキャベツにしても良いかと思ったんだけど、買い出しのタイミングが台風でいけてないので諦めました。キャベツ1玉残ったままなのはそろそろどうにかせねば。

研究室配属の調整は深夜に及んだ一期生

火曜日, 10月 22nd, 2013

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お昼は久しぶりに姜先生とデートで、初めてHanta Baruのランチ。特別イベントで夕方にきたことはあるんですが、昼の内容知りませんでした。想像通りややお高めな値段設定で、平日の割には賑わってるあたり、すごい。

午前中は後期初の個別ゼミで、今日は山内くん。先日開催されたKES2013で発表してきた論文がセレクト掲載されたことも手伝って、別のやりたかったテーマにシフト中。キーワード的には良くあるpersonalizationされた情報推薦を狙っているわけですが、具体的なゴールやアプローチについて具体化する作業をここ最近は調べながら差別化をしているというところ。

学生実験終わった後はインターンシップ報告会に顔出しながら内職。比較的「最初は乗り気じゃなかったけど言ってみたら面白かった」という話が多かったか。一般的なインターンシップというかお客様扱いされるだけのものでもやらないよりはやった方がモニタリング範囲が増えるので、やっぱりやってみるべきでしょう。やってみる前から批判してても始まらないから、まずは浸かってみよう

インターンシップ報告会が終わった時点で6時過ぎてたんですが、そこから3年次の年次懇談会だったらしい。TL眺める限りでは研究室配属についての話題が中心らしい。一期生(私や長田先生)の研究室配属では「教員に拒否権的なもの」があって、実際私は一度拒否られましたw(でも、正しい判断だとは思っている)。当時はどう調整するか自体を学生中心に相談し、指導教員の名嘉村先生だけじゃなく、学科外という意味で中間的な立ち位置にいる谷口先生を仲介役として希望する先生と調整してたのだったかな。GPAが導入される前は「どういう風に成績をスコア化するのか/共通を含めるのか/専門科目だけで良いのか/優先度調整するのか」とか突っ込みどころ満載だったので、最終的に調整が終わったのは深夜になってたはず。その後は拒否権的なものは一度も無く、指導教員毎にスコア化の式が調整されるぐらいで終わってたはず。こういう歴史を踏まえて指名制だか拒否権だかみたいな話が復活しているようですが、その理由を想像するに「成績の良し悪しではなく内容への興味で選んで欲しい」あたりかなと(多分)。そう考える極端な例を挙げると「何でこういうことやってるの?」と問われた時に「先生に言われたから」としか答えられない学生がいたりします。参考までに卒業研究のシラバスから達成目標を引用すると以下の通りです。この目標を達成する気が無い(ように見える)学生は、個人的には成績の有無に関わらず敬遠したくなります。教育的指導という意味でそうなるよう仕向ける努力は必要なんだろうけど。

○自ら積極的に考え自ら意欲的に行動することができる(積極性)
○学習研究内容と社会との関係を理解できる(社会性)
○研究内容の紹介や質疑応答における十分なコミュニケーション応力がある(コミュニケーション能力)
○数学等を応用して論理的に思考することができる(論理性)
○柔軟な思考力を有し,情報技術革新に対処できる(柔軟性)
○情報利用技術を自在に使いこなすことができる(実践性)
○現在の技術の限界を理解し,より有効な新しい技術を提案しようとする姿勢がある(創造性)
○専門分野の技術をよく理解し,その適用範囲と有効性を説明することができる(専門性)


データマイニング班の3回目は以下のような中身でした。

事例紹介もやってはいますが、今週までは Python 演習が中心で学生にライブ・コーディングしてもらいながらの指導で、そろそろ一段落ついたという所。まだまだ細かい部分はあるけど、次回からはscikit-learnの演習を通した機械学習へのイントロダクションな予定です。

来週からゼミ日は木曜日2時限目

木曜日, 10月 17th, 2013

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今日は比較的科研費の方に集中できた一日。といっても応募書類はまだ ver.1 にも遥か遠い状況ですが…orz~ それでもここ数週間の合間で考えてた件がストーリーとしてまとまりそうな手応えはあるかな。あるとうれしいかな(ぉぃ)。

ゼミは、B4の二人は比較的調子がいいというかある程度の壁を越えるところを(院試対策兼ねて)既にやってあったこともあって、中間発表に向けてはなんとかなりそうです。M1はテーマ変更していることもあってまだサーベイしながらの勉強中ですが、流石にそろそろ具体的な目標設定しないと。M2は少しずつ進んではいるんですが、この調子で修論としてのゴールをどこまで持っていけるかが謎か。実質的には残り数ヶ月なのだけどあまり焦ってる風に見えないのは気がかり。正確には山内くんは一度ゴールした分については終了宣言して、関連した別の新しい目標設定して動いているだけではあるからそっちがうまく進まなくてもあまり問題にはならないのかもしれないけど、折角進んでた方を掘り下げずに別ゴール&別ルートに進むというのがちょっと勿体無い。

ゼミ日を借り調整して水曜日5時限目にしてたのですが、他大学との連携の都合上再調整。結果的には木曜日2時限目になるらしい。

自炊生活5日目にして初指切り。すぐ血が止まる程度で良かった。今日は日曜日にまとめて火を通してから冷凍保存してたカレー具材(ジャガイモ・タマネギ・人参)をベースに、ゴーヤーとピーマン、牛切り落としを細切れにして鶏肉も投入したシチュー。ゴーヤー入りシチューは初めてだけど、甘さの中に漂う苦みがマッチし過ぎていてちょっと食べ過ぎそうな予感。鍋炊きご飯も今回はお焦げが出ずにまずまずだったけど、最後の弱火時間の調整で完成度を高めていこう。あと、肉は凍り冷凍する前に切り分けるなりした方が使いやすいか。

食べきれないほどのお茶菓子が集ったお茶会

水曜日, 10月 9th, 2013

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昨日の日記でも書いた1年次の年次懇談会が終了。どの時間帯に予定入れても講義と重なる人は出て来るよねということで水曜日2時限目に入れてみたのですが、授業と重なって来れない学生多数(約半分)になってしまった。5時限目にした方が良かったかもしれないけど、既にゼミ入れてたので調整しようがありませんでした。ごめんなさい。

年次懇談会の中身はこんな感じ(ieな人は学科アカウントで見れます)。404の使い方については少し討論して貰いましたが、ちょこちょこ覗いてみないとね。また、例によって「」探そうと言い続けています。今回紹介したのは以下の通り。

「丘」の探し方

  • 企業と大学と学生の関係@NLP2011併設ワークショップ
  • ユタ大学の助教授が説く『博士号とは?』
  • カラーバス(color bath)
  • バイブル探し
  • まずは体験しよう
    • やってみないと分からない(イメージだけでは気づかない)こともある。
    • リスクを選択するか、負わされるか。
    • 一方で、「ただ単に体験した」ではそこで止まってしまい、経験を積み重ねていくことが困難。積み重ね方の一例: ネタ出しのススメ with 論理的思考
      • 体験したことを元に「目に見える形(=再利用しやすい形)」に書き出そう。場合によっては写真やイラストを含めても構わないが、ここでは言葉での表現を重視。
  • 後学期中の課題
    • 学外主催のIT系イベントに参加し、見つけたこと、感じたこと等を学科ブログとして書くこと(1件以上)。
    • 学外主催の非IT系イベントに参加し、見つけたこと、感じたこと等を学科ブログとして書くこと(1件以上)。
    • 補足
      • 友人らと一緒の参加で構わない。
      • 自分の言葉で表現すること。

午後の会議ではFDとしてPBLとかOCEAN21の人らを招いてのあれこれ討論的なお話。企業の方を巻き込めるなら楽しいだろうとは思うけど、企業側にどのぐらいメリット出せるかは別問題だったりするからなぁ。別の話として「ついていけない学生をどうするか」という話も。

久しぶりのゼミは、夏休み中最後の進捗を思い出すのが主でその続きとしてどう進めようとしているかについての討論ぐらい。お茶会は出張/旅行お土産やらが被ってしまい、初めて「食べきれない」という事態にw

ちなみに「おもろ」は個人的に沖縄で美味しいお菓子No.2です。

年と共に集中し続ける時間が短くなってる気がする一方でそうでもないこともある

金曜日, 9月 20th, 2013

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久しぶりの個別ゼミはKESが一段落した山内くん。どういう状況下でどういう推薦をしたいのかによって適切な推薦を検討するのが代表的な大枠。それはそれとして、基本的にニーズ(推薦の方向性)はTPOで異なるので、極端な話「このアイテム(映画とか本とか何かしら推薦対象)はとっっっっっっっても好みなんだけど、今はいらない」ということもありえる。だから、その時々のニュアンスを汲み取って推薦できないかということに対して云々ということの叩き台を練ったのが数ヶ月前。ここ最近はKES対策で時間取れてなかったこともあって、復習しながら練り直し&具体化骨組みしてたら気がつけば3時間経ってました。先日の研究交流会でも(途中休憩あったけど)5時間集中できてたか。

互いのイメージを擦り合わせる作業をしてるとどうしても食い違いが出てくるので、その都度図式化して確認してたらやっぱり時間必要。ということでどうしても個別ゼミは必要だな。

遅めのお昼を食べてから、来週からの出張周りでの調整。来週は

と学外でのタスクで丸まる一週間不在です。デザインスクールは、京大・琉大合同デザインスクールが11月21日〜25日に沖縄で行われる予定です。勿論というか沖縄(琉大に限らない)からの参加者もwelcomeというか必須。それじゃなかったら沖縄で実施する意味無いし。どういうテーマで募集するかの叩き台はありますが、まだ具体化はされてないな。

珍しいお客さんをゼミ&お茶会に招待

火曜日, 9月 17th, 2013

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学内の他研究室からお客さんが来るというのは何度かありますが、今日は海外研究室からの来訪。諸事情で沖縄来たついでに、琉大含めた県内大学で関連研究してるところないか探して訪問してみたという経緯らしいです。研究者データベースで調べたらしいのですが、そのぐらいには日本語を読み書きできるレベルでびっくり(メールでの文章はうちの学生より綺麗)してたら沖縄の方と結婚されてて添削してもらったとのこと。それでも割と普通に話できてるし十分だよね。ということで学生側はただの進捗報告ではなく、全体像を説明してもらってから今やってることを報告して貰いました。直接関係している部分もあれば、そうでない部分もあったかと思いますが、学生側にとっても学外交流という意味では良かったんじゃないかと想像。

同じく学外交流で、沖縄高専との交流研究会を続けていて、今年度で3年目に突入。次年度ぐらいには人工知能学会の第二種研究会あたりを目指しているはずなんですが、発表形式が変わったのと院生が増えたぐらいで、どこか「外の人」に向けた告知/募集とか何かしらpublicにするという点については今の所変化は無さげ。なお、聴講参加は誰でもwelcomeです。

話変わってMashup Awards 9の沖縄キャンプがあるらしい。学生は無料なので、日程に都合つく人は参加してみよう。地元スポンサー?眺めると見覚えある人が並んでますね。という意味ではコネクション/切っ掛け作りにもなるでしょう。

鼻にツンとくるお茶菓子

火曜日, 9月 3rd, 2013

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ゼミは修士組の時間が長めにかかったぐらいか。M2の堀川くんは母数が限られてるけど教師データを用意出来つつあるようなので、これをベースに評価式検討とその評価式上で適切に動作するモデルを仮説立てながら検証して行くことになるでしょう。山内くんは来週開催するKES2013に向けた英語発表練習。先週でスライド&スクリプトで気になる点を洗い出したのと、留学生のJoくんがペラペラな英語で頑張ってくれてることもあって大分改善されました。後は当日まで発表練習を繰り返しつつ質疑応答対策を練ることか。M1の玉城くんRBMの勉強中で、論文+書籍+ソースコードを眺めながら解読中。そろそろ一段落つきそうではあるか。

お茶会では九州に行ってた堀川くんお土産で「からし蓮根」と、北部旅行してきてたJoくんお土産の「パインカステラ」。初めてからし蓮根食べたけど、お茶漬けにして食べたい。すなわち、お茶とお米が欲しいw 個人的には総菜に分類するんですが、地元ではお菓子としても食べるらしい。ま、お菓子かどうかに関わらず研究室お茶会的には何でも「お茶菓子」と呼んでますが。

夕方はガス業者が来てくれて、1時間ぐらいかけてガスコンロも湯沸かし器も動くように。結果としては火が付かなかった理由は2つあって、大分古いガスが残ってたため(ガスコンロ)、着火器具劣化(湯沸かし器)というお話。ということでやっぱりガス自体にも問題があったのだけど、出し続けるという解決策は思いつかなかったな。換気してても怖いし。ま、次回何かあったらやっぱり業者呼ぶと思う。怖いし。

ということで、新居に基本インフラ(水・電気・ガス)が揃ったので、後は布団なり持ち込めば普通に住めるか。ネット環境は出張から帰って来てからっぽい。

PCは5,6年ぐらいで自動的に廃棄されたものとして看做してくれないかなぁ

火曜日, 8月 27th, 2013

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KES2013が目前に迫って来たということもあり、週ゼミは普段やってる報告討論が終わってから山内くんの発表練習。スライド1枚ずつ時間を取って確認しながらやってたため4時間近く続いてました。折角のゼミメンバなので互いに切磋琢磨しようということでなるべく口出ししてませんでしたが、その甲斐あって気になる点の洗い出しは大分進んだんじゃないかと。

大学の備品として購入したものを廃棄できる期間が年に2回ぐらい(?)設定されていて、それが今日から木曜日までの3日間にあります。ということでうちの研究室にも既に使われていないものが出始めているので、PC類を始めとして台車1回分を廃棄手続きしました。大学のものだからちゃんと管理してよというのは理解できるのだけど、そもそも消耗品なものについて使えなくなってておかしくないものは台帳(?)から自動消滅してくれないかなぁ。微妙に面倒です。手続きが面倒なのではなく、1年間を通してある一定期間でしか廃棄出来ないのが、です。その期間にできないことって割とあるので(夏期休暇期間=出張シーズン)。ということで、一部の高い物品等の例外扱いはあっても良いので、何かしらもう少し「普通使えないものまで管理する?」という常識的な枠範囲での管理コストに抑えてくれたら嬉しいです。

1号館トイレ使用禁止は明日まで延長らしい。あちこちですれ違い様「トイレですか?w」挨拶してるのが笑えますw