Archive for the ‘日記’ Category

PD2の提出物に埋もれている一日(進行形)

金曜日, 4月 25th, 2014

PD2の2回目で受け取った、1日目の宿題提出物と、2日目授業中にやった演習の提出物を整理中。学籍番号バラバラなのでまずは物理ソーティング。元々は細かいチェックはせずに「やったかどうか」ぐらいで済ますつもりではあったのですが、1回目の試行ということもあって中身も眺めてみようと手を出し始めるといくら時間があってもたりず。電子的に提出させればもっと楽になるんだけど、どうしよっかな。少なくともルーブリックを使った相互レビュー(学生間で互いにチェックしあう)についてはちょっと自動化しないとコスト高すぎるぽい。

取りあえず課題の提出状況チェックしたらこんな感じで、あのぐらいの課題すらいきなり提出しない人続出なのと、2回目から欠席してる人も結構いるという。単に病欠やど忘れとかも考えられるんですが。こういう「日々のことをやらない(できない?)」学生は単位落として終わり。という風に済ましたいんだけどね。別に大学卒業することに大きな意味がある訳でもないので、その人の好きにしてくれれば良い訳だし
。一方で、他の学生にも紹介したいと思えるような提出物も勿論あったり。機会や時間を上手く使ってください。

やや(?)ブラックモードでお伝えしました。まる。

PD2の2回目が終了、初めて全員が揃った研究室ゼミ

木曜日, 4月 24th, 2014

木曜日にPD2が入っていることもあり、毎週のタスクとして前日水曜日に山田先生と打ち合わせ&資料確認し、木曜日当日は演習や宿題で講義前後に対応を。そして木曜日は研究室のゼミも入ってるので、一週間でも忙しいタイミングです。そう言う意味ではゼミ後のお茶会がとても助かりますw

PD2の2回目は、ロジカル・シンキングとそれを話す方法としてのCREC法、出来映えをチェックするためにルーブリックを導入し、あちこちでやられている1分間スピーチとして演習をして貰いました。演習1回目はグループ毎に進行を任せてみたのだけど案の定メリハリが無くなっちゃったか。アイデアの幅を広げるために討論しているようなケースでは雑談も良いけど、今はそうじゃない。その時々のタスクに集中して欲しいのだけど、会場全体としてはガヤガヤしてることもあって雑談しちゃいやすい雰囲気でもあるのでチームによっては余計な時間が入りまくったり。ということで2回目は山田先生の方で強制的にタイムキーパーすることに。発表する側としても、客観的に見てチェックする側としてもメリハリ付けられるのでこの方が良さそう。

前回は演習終わったその日に回収した分全体をチェックするとかやってたんですが、今回は「宿題で一人5枚分、演習で一人5枚分」とかあって大変だ。分かりきってたことではあるんだけど。明日やりますが、細かいチェックは無理かもしれないな。元々「やってるかどうか」を確認するぐらいにするつもりではあったんですが。各自で目的意識を持って授業中の演習なり宿題に取り組めば十分伸びるだろうし、最低限演習を数回やらせてるので、一度もやったことない人よりはその経験分は何かしら得られているはずだと思いたい。

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研究室ゼミの方は、体調不良や就職活動で欠席してた学生も参加し、初めて勢揃いしました。就職活動はまだ誰も終わってないのでこれからもちょくちょく一人二人抜けることはありそうだけど、仕方ないか。抜けて構わないし、就職活動を優先してもらって構わないけど、それでも1週間の進捗がゼロなのは避けて欲しい。ちょっと論文に目を通す/探した/検討してみた、、、とか何でも良いから日々の歩みは続けよう。

2013年度情報工学科運営戦略研究会

水曜日, 4月 23rd, 2014

JABEE受信してた頃は諮問会議として「毎年の学科活動を外部の人に報告し、産業界/教育会からの要望・アドバイスを伺う、というイベントがありました。JABEEを辞めてからは諮問会議も無くなってたのですが、2012年度から「情報工学科運営戦略研究会」という名目で復活し、似たようなことをやってます。ただし、いつ頃実施するか、どのぐらいの頻度で実施するかがまだアバウトで、今回からは「前年度の活動について翌年度4月に報告できるように準備しよう」と決めたのが2〜3月頃。ということで4月末に差し掛かった今日、2013年度の情報工学科運営戦略研究会が行われました。

今回のメンバは情報工卒業生/工学部卒業生に集まって頂くことができ、国際システムの多和田さん、OCCの宮里さん、沖縄国際大学の小渡先生、沖縄高専の神里先生に、琉大名誉教授の宮城先生を加えた5名の方々から意見を頂けました。

こちらからの情報提供は (1) 学習教育目標を踏まえたカリキュラム構成と見直し(山田先生)、(2) 各種アンケートや卒論ヒアリングによる質保証の試み(遠藤先生)、(3) スクラムを通したデザイン教育(名嘉村先生)の3点。個人的に面白かった話をピックアップしておきます。

  • 国際性って英語が出来れば良いの? 文科省だかと話した時は先が見えない世の中で自分で考える力、対応できる力がある人のことで、英語はそもそもコミュニケーションとしてのツールなだけ(英語は話せる前提)というスタンスに見える。
  • アジア圏へのオフショアは良くある。1時間英語プレゼンしろとか業務命令が来るので対応できないといけない。通訳者のヘルプがあることもあるが、価値観や文化を知らないと対応で困ることも。琉大には留学生多いので交流を通してやることも一つの手。ただし、そこまでを学部カリキュラムに求めるかどうかは別問題。
  • Githubでの開発はせざるを得ない。オープンソースとして世界に公開するなら英語読み書き必須。日本語だと見ても貰えない。逆にOSS開発活動を通して勉強できる。
  • スクラムは面白い試み、企業での教育にも役立てられそう。今後機会があれば外部講師なり何らかの形で協力できれば。
  • スクラムはリーダーがいないことのメリット・デメリットがありそうだが、負荷のばらつきについてはうまく調整できそうか。(グループ作成前にアンケートで個々人の得意分野を大雑把に把握しておくことで、各グループに最低1名は開発得意な人を配置するなどすることでグループ全体の底上げにはなっていると感じる。ただしばらつきについてはチーム毎に大分差があるようだ)
  • スクラムでは自己評価が多いようだが、そこへのフィードバックは?(毎週細かくフィードバックしている訳ではないが、レビューが実質的に振り返りにもなっている。また、毎週少しずつ進む継続的デリバリーを求めていることもあり、何かしらの進展報告は出せるよう指導している)
  • 単純なサーバ・クライアント型アーキテクチャではなく分散型アーキテクチャが主流になりつつある。システムアーキテクチャ設計や、ビッグデータを前提とした分析技術についてもカリキュラムを用意できると良さそう。

複雑研全体ゼミ1回目が終了

火曜日, 4月 22nd, 2014

先週はまだ調整中で、今日から全体ゼミが始まりました。といっても来週&再来週は休日になるので次回は5/13という。1限目ということもあって遅刻者続出。次回も似た状況なら一度怒ろう。大幅遅刻&欠席者がうちの研究室ばかりというのはちょっととてもかなり悲しかった。しくしく。

2012~2013年度は複雑研全体でやることの意義が薄かったこともあり、機械学習+統計学な書籍をチョイスして輪読することに。読んでるのはThe Elements of Statistical Learning: Data Mining, Inference, and Prediction. Second Editionで、統計学ベースの機械学習そのままですが、基本からハードな所までたっぷり用意されてるので少しずつ進めればどの研究室でも良い基礎になるんじゃないかと。今日は1章〜2章2節までで、内容的にはイントロ+例題イメージ紹介+全体像と単語の定義、といったところ。学生からの質問は「regression って具体的に何をどうするの?」とか。y = f(x) とか式立てて説明する方が分かり易いか。他にも「identify と recognize の違いは?」とか「example1のように単語同士をくっ付けて書くと英語圏の人はイライラする」とか。似た単語については英英辞書や類義語事典でニュアンスの違いを調べたり、良さそうな例文見つけたら収集するのが良いでしょう。幸いなことに Mac OS X なら英英辞書も英語シソーラスも最初から付いてるし(やったね!)。科学論文の英語用法百科〈第1編〉よく誤用される単語と表現も、オススメ。

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朝一からの動いていることもあって普段通りの食事だともの足りず。午後はオヤツ食べつつ、午後は学生の登録対応しながらPD2の情報収集。ジュンク堂でパラパラ見て良さそうだったので東大物理学者が教える「考える力」の鍛え方を買ってみました。話題として研究の進め方/テーマの決め方とかも出てくるんですが、何処もにたりよったり(参考になりそうな文献提示しまくり、少しずつ知見を増やさせながら体系化させていく)なんだな。

美味しいもの食べてお疲れモードから復活

金曜日, 4月 18th, 2014

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今度の日曜日に清明があるので、今日は実家に戻りました。そんなにちょくちょく実家に戻るつもりは無いのだけど、結果的には月イチぐらいで戻ってる気がするな。ここ数ヶ月でのモカさん(そろそろ15歳?ぐらいになる老犬)の体の肉付き変化が気になるけど、仕方が無いか。

昨日の午後からずっとお疲れモードなんですが、お昼に食べた鰻のお陰か、帰宅中のバスで居眠りしたのが良かったのか、はたまた週末モードに切り替わったのか。今はオメメぱっちりなんでも来い状態に突入してます。ということで、まだ残仕事をあれこれやりつつブログ書いてたり。

午前中〜お昼過ぎまでは研究計画書の打ち合わせや、昨日のゼミへのフォローを兼ねた関連資料の提示してました。一人分だけでも結構時間かかるのはもうちょっと工夫したい気がするが、仕方ないか。

昼過ぎからenPiT BizAppの教員向け&学生向け説明会があって、教員向けの方に参加してました。1期目となる昨年度に情報工学科から参加した人の様子はyota.logの

あたりが参考になるでしょう。

2期目の2014年度は、夏休みにやる宿泊合宿が1週間に短縮(濃縮)されるらしい。でも滞在費出してもらえるのは確定してるっぽいので、興味のある人は頑張ると良いんじゃないかと。就職活動でのネタにもなるだろうし。

enPiTに限った話じゃないけど、面白いことを一緒にやろう/支援するよ、みたいなものは探せばいろいろあったりするので、学内に閉じこもらず自分のやりたいことを/面白そうなものを見つけたら自分から行動しよう。そうしないと勿体無いよ〜。>学生の皆さん

P.S.
PD2の1回目資料と課題のページが準備されつつあります。近いうちにnews-ieにて正式告知されるんじゃないかと。参考まで。

PD2の1回目が終了。一つの目標は「細かくアウトプット&その都度フィードバック」すること。

木曜日, 4月 17th, 2014

例年だと実験3が入る曜日ですが、今年度からは実験3(前期)or4(後期)のいずれかで実施という形に変わったこともあり、今期は実験無しにして、前期の間は山田先生と一緒にPD2の刷新をしています。といいつつ殆ど山田先生ががしがしやってくれてるので私はちょいちょいコメントするぐらいなんですが。タイミング合う時には名嘉先生とも一緒に加わったりと、2〜3人の教員で意見出し合いながら進めています。部分的に話合う(例えば座学講義で演習やる際に相談するとか)ぐらいならこれまでもあったんですが、講義全体を通して膝を突き合わせて討論してるのは、学科で初めての講義らしい(1月だったか2月頃に宮城先生、高良先生も加わってやってた頃に出た話)。

シラバス通りに進むかは怪しいですが、1回目の予定は「シラバス説明、デザインと発想法・分析法概要、グループand/orペア作成、発想法演習(1)(0秒思考+マンダラート)」。実際にはグループ作成せず、マンダラートもやってないか。それでも時間的には不足してた(0秒思考のメモ書きを2回しかやれてない)ので、今回は削るという判断は正解だったか。マンダラートは別のタイミングにやるか、教科書読んで自分でやってもらうか(宿題としてやらせるか)になるかも。

講義中の感想としては、ありがちだけど前半の「話をしてる間」は眠そうにしてる/眠った学生も数名。ま、仕方ない。でも比較的面白そうに聞いてるんじゃないかという感じはしました。他の講義と比較してないけど。演習に入ってからは脳みそと手を動かす必要があるので流石に寝てられず。限られた時間内でアイデアを出しまくることと、一度終了したタイミングで出し方の例を紹介。これも一つの「細かいフィードバック」かな、と。これまでのPD1、PD2に限った話じゃないけど「やりっぱなし or フィードバックを貰えるタイミングが遅すぎて効果が薄くなる」と考えているので、出来る限り「細かくアウトプット&その都度フィードバック」を目指しています。私が実験2の「説明→グループワーク→全体討論」をしてるのも、レポートについて口頭試問を課してるのも。そして実験3,4でコードレビューしたり、質問ぶつけまくったりしてるのも全て同じ理由です。

量は質を生むとは意味合いが異なりますが、最初から狭い視野/少ない選択肢だけでアイデアを練るのではなくまずは思いつくだけ書き出すということに慣れてもらうということでゼロ秒思考をベースに取り入れてみました。回収したものをざっと眺めてみた限りでは、割と出せてる学生がいる一方で、凝り固まってるのかアイデア一つ二つしか出せてない学生も。演習一つ目と演習二つ目とで問題のタイプも違うんですが、一つ目が得意でも二つ目は駄目だったり、その逆もあったりと面白いです。

という具合にやる側も楽しみながら進むはずw

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夕方はNAL研ゼミ。先ほどの「細かくアウトプット&その都度フィードバック」の一貫として、ゼミでも他の参加者の参加意義を高めるかということで院生の討論にある程度区切りがついた段階で「一部分を切り出して咀嚼し直したサブ課題」を出し、全参加者に最低一つずつ答えてもらうという形にしてみました。お試しなのであれが面白かったか、有意義だったかはまだ良く分からないな。

関連部品を洗い出し、見通しを良くしてから計画を練る

水曜日, 4月 16th, 2014

昨日の続きで平良くんの関連文献漁りや、別件で後回しにしてる(といってもまだ1日返事してないだけなんだけど)留学希望者への返答に手をつけられず。

会議後に山田先生と打ち合わせをするために、午前中はPD2の事前チェックでゼロ秒思考をおさらいしつつ要点抜き出し。指定教科書とは違う視点/手法からの話が混ざりますが、これは是非とも全学生(学部も問わず)に一度読んで欲しい。PD2の当面の目標は「思いつくことを洗いざらいアウトプットすることに慣れること(書き出すことに躊躇しなくなること)」で、この演習を何度も何度も繰り返すことになりそう。アウトプットがどれだけ適切なのか、どういう関係にあるのか、どういう構造になっているのか、、、といった分析/整理の仕方については中盤で。後半のPBLでは具体的なテーマで実践する。という予定。実際には週毎にどういう手応えだったかを確認しながら方向性を検討することになるかと。

大学院生は研究計画書を今月中に提出する必要があって、それも見据えた研究計画の再検討を対面/メールでやり取りやり取り。解こうとしている問題は本当にやりたいことなのか? それは実は既に解かれている問題を違うように見せかけてるだけじゃないか? 本質的な違いはどこにあるのか? どこまで達成したいのか? どのように解決するのか? 等々。言い方を変えると卒論の書き方で問われる指摘を通して計画を練っている(部品を洗い出して整理し、見通しを良くした上で計画に落とし込む)、という段階。

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数日経ったキーマカレー旨し!!

個別ゼミ開始

火曜日, 4月 15th, 2014

改めてサンバリアと番傘を使ってみたのですが、遮光具合だけじゃなく断熱具合も体感できるレベルでサンバリアの方が上。これは買って良かった。

午前中はPD2打ち合わせに向けた参考文献チェックをしとこうと思ったのだけど、時間を入れ替えて平良くんの個別ゼミをやることに。M1になるということもあって研究テーマの問題設定についての討論。元々は「読んだ時に楽しい/悲しい etc. の感情になるような小説を推薦して欲しい」という所が出発点で、学部生の頃は小説本文やレビューを対象として直接感情推定できそうかを確認しながらデータセットをどう構築するかという話に終始してました。具体的にどういう要因が感情発生に関与してそうかの検討も含んではいたのだけれども、これをどういう問題設定として設計するか、どう解決するのか、という問題に改めて討論してみた結果、認知科学に近い問題設定になりそう。例えば「人間が小説を読んだ時に、どういう過程を経て悲しいという感情に至るか」みたいなことをモデル化する、と。そっち方面の知識は私自身殆ど無いので、午後は書籍や論文を検索しまくって参考になりそうなものをリストアップしてました。まだ終わってないけど。

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帰宅して晩ご飯終わってからは、午前中にやる予定だったPD2参考文献チェック(これからやる)。で、例によってというか Kindle で読む度に思うのだけど、「1画面あたりの情報量(文字数)は、紙版と比べて Kindle 版は圧倒的に少ない」のは辞めて欲しいです。例えば戦略思考トレーニング(紙版)は高々184ページの新書ですが、Kindel版だと1328ページ。何で新書読むのに1000回もページ捲らないといけないんだよ。。しかも検索できないし。絶対に売ろうとして無いよね、これ。「電子化しましょう」みたいな話で「一度印刷してスキャンしてPDF化したもの(当然OCR無し)をweb公開する」ぐらい間抜けに見えます。はぁ。

サンバリアを前方に翳すと目の前が真っ暗で正面は何も見えない

月曜日, 4月 14th, 2014

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本格的な夏に向けてちゃんとした日傘を準備すべく、注文してたサンバリアの完全遮光日傘なるものが週末に届きました。学内でちらほら使ってる辻倉の番傘は、本来の用途は雨傘だけあって日傘代わりに使えなくもないぐらいなのと、素材と造りの問題で結構重いので学内用として置いちゃってます。ということで新調した日傘を早速使ってみてるのですが、完全遮光を謳っているだけあって生地の向こう側は全く見えません。日傘を愛用してる人は心眼の使い手なんだろうかと思うぐらいには、ちょっと怖い。

仕事の方は事務処理しつつ論文/予稿集関連の整理。気がつけばいろいろオンライン公開してくれてるのが増えてて、わざわざ自炊するまでもないのが結構あるか。オンラインで用意してくれてるならそのままでも良いかなと思いつつ、横断検索しづらいという側面はあるので一応ダウンロードしとくかなぁと試しにダウンロード。どう管理しようかなー。

  • 言語処理学会: 年次大会発表論文集 アーカイブ(ちゃんと大会参加するとチュートリアルの資料も入ったCD-ROMが貰えるんですが、ここでは省かれているっぽい)、論文誌(3ヶ月後に公開っぽい)
  • 日本認知科学会: 認知科学(2年過ぎたら公開っぽい)
  • 電子情報通信学会: 研究会(年間購読してるとその件数分+αぐらいの回数制限付きでダウンロードできるっぽい)
  • 情報処理学会: 学会誌の無料記事電子図書館(2年経過したものは公開っぽい)、論文誌
  • 人工知能学会: 論文誌は最新含めて無料公開。

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晩ご飯はちょっと塩辛めなキーマカレーに塩抜き野菜炒めにソース無しトマトを追加して美味しく頂きました。シチリアオレンジ(ブラッドオレンジ)なシャーベットは、週末ピザ頼んだ時に追加オーダーしてた分。これも十分美味しいのだけど、ファミリーマートのやつがもっと美味しいなぁ。って、今見ると「沖縄県での展開はございません」とか書いてあるんですがががががが

複雑研サーバの不調が続いているのでwebサーバを学科に移行中

金曜日, 4月 11th, 2014

そろそろ朝の通勤も少し暑い時期に。いや、何度か暑い冷えるを繰り返してはいるのだけど、そろそろ本格的になってくるかぐらいの意味で。対策用に(学内で使ってる番傘とは別に普段用として)ちゃんとした日傘を注文してるのだけど、早く届かないかな。

午前中はメール仕事をあれこれ。複雑研全体ゼミの調整が進みつつあるらしく、早ければ週明けからやれそうな雰囲気。今回はThe Elements of Statistical Learning: Data Mining, Inference, and Prediction. Second Editionを4研究室で輪読することに。何処まで進めるか分かりませんが、まずはやってみよう。

それに準ずる候補としてはMachine Learning in Action機械学習 はじめようあたりも考えてたんですが、この辺りは別途希望者を募ってやる or NAL研だけでやることになりそう。

複雑研サーバで個人サイトも運用していたのですが、一年ぐらい前からちょいちょい調子が悪くなりがちで一時的に別サイトに退避させたりしてました。が、ここ1,2ヶ月ぐらいは復旧しないままなので、流石に新学期始まってしまったので完全に移行することも視野に入れ、学科サイトhttps://ie.u-ryukyu.ac.jp/~tnal/に試しにおいてみることに。学科ブログ(https://ie.u-ryukyu.ac.jp/)とURL似てる(違いはチルダの有無だけ)けど、それは仕方ないか。まずは public_html の整理。探せばみつかる無駄なファイル群(酷い)。当初1.1GBぐらいだったのが、整理後には400MB未満に。元々テキストばかりだからそんなに量食ってるはずないんだよな。400MBの中には惰性で残ってるおきなわ観光情報学研究会(最終更新2005年頃)だけで過半数食ってたりするし。

整理ついでに frame タグを CSS + iframe に書き直してみたり。ほんのりトップページのデザイン変更したり。ローカルでチェックする限りはOKでも remote 経由だと CSS 解釈が変わってしまう罠に陥って、結構デバッグに時間かかってしまった。。。